スマホとフセンで写真データを可愛く管理「picotto fusen(ピコットフセン)」が便利
写真と手帳がリンクできたらな〜と思ってる、
のぐちょ(@yuukinogutyo)です(`・ω・´)ノ
皆さんは何かイベントがあったときや旅行に行った時に写真を撮ったりすると思います!
一方で、自分で画像フォルダに保存して、たまに見返したり…。
そんな時、何百枚(人によっては何千枚)と画像があると、過去にさかのぼって見つけるの大変なんですよね(^_^;A
今回は、その辺の悩みを手助けしそうな文房具「ピコットフセン」をご紹介します♪
picotto fusen(ピコットフセン)※無料です
ピコットフセンは、ふせんと専用アプリを利用し、
手帳やノートへの“手書きの記録”と“スマートフォンで撮影した写真”を
手軽にリンクづけることができる、新しい発想のふせんです。
たとえば、日記帳に旅の記録を書き綴るときには、
お気に入りの1枚はプリントアウトして貼りつけて、
プリントせずとも大切なその他の写真は「ピコットフセン」でピコッとリンクさせて。
『ピコットフセン』は、デジタルのよさを引きだしながら、
手書きすることやシールなどを貼ってデコレートする
アナログの楽しみをさらに拡げるツールです
使い方は上のHPに記載されてます(丸投げ)
が、それではここで書く意味がないので、いつもながらザックリ書きます(o^ω^o)
※実際に上記ページでの使い方説明は分かりやすいので、
時間の無い方は上記リンクから直接見た方が早いです!
1、そもそも対応機種か確認する
まずはコレです!せっかく使いたくても対応してなかったら使えません(/_;)
【ご案内】「ピコットフセン」対応機種 確認方法のご案内(2013.04.22) | カンミ堂
上記リンクで確認できます。
iPhone6とiPhone6sは対応済みのようです(^_^)
Androidの方は、最近(ここ2年)くらいの機種なら特に問題なく使えると思いますが
念のため確認しておいた方が無難。
さらに、この機種確認のページには、
利用可能か確かめるための「ピコットフセン体験コーナー」があります。
そこで無事にフセンを読み込めたら使用できるということです(*´∀`*)
アプリのダウンロードも出来ます!
2、ピコットフセンのアプリをダウンロードする
このページからいけます!
ピコットフセンもどんな種類があるか確認できます。
ピコットフセン|商品ラインナップ・仕様・専用アプリについて | カンミ堂
3、ピコットフセンを買ってくる
購入方法は以下の3つです。
・取り扱い店舗
カラフルな付箋ですが、無地以外にも色んな柄がありますね(^_^)
4、ピコットフセンを使う
やっと本題です。
ピコットフセンのアプリを起動すると以下の画面になります!
「付箋にかざせ」と出てきました。
言われんでもかざすわ!
付箋にかざすとQRコードを読み込んで、上の写真のように付箋を認識します♪
先日フットサルの後に行った「REGNIE(レニエ)」の時の写真を登録してみましょう。
こんな感じで、QRコードに登録したい画像を選択すると、画像の上に付箋がつきます♪
「写真をみる」というタブをクリックすると、選んだ写真のみ見ることができます(^_^)
登録作業は以上です!
新たにまたQRコードに登録したい画像があれば、右端の「QRコードを読み込む」で新しいQRコードに画像を登録します。
5、見る時
登録したQRコードはノートに貼ったり手帳に貼ったりして、画像が見たいときは
ピコットフセンのアプリを起動して、QRコードを読むだけです(*'-'*)
のぐちょの使い方
僕は普段、ほぼ日手帳に日記代わりにその日のことを書くようにしています。
当然、イベントのあった日は写真を貼ったりしてました♪
(ほぼ日手帳)2014年もあと4ヶ月。ほぼ日手帳の使い方振り返り※9月時点 - のぐちょの”気になる”ブログ
こんな感じ
テキトーに貼ってる感が満載ですが、そこは流していただいて←
上の写真は去年バリに行った時の1ページですが、
バリでの写真なここには貼り切れないくらい撮りました(; ^ω^)
だから厳選せざるを得ないんですよね〜
ということで、ピコットフセンを一つ用意して、そのQRコードにバリ旅行の画像を登録。
次回からは、上記のページのピコットフセンを読み込むだけで、
僕のスマホに入っているバリの写真が一気に閲覧できます♪
フォルダをひたすらさかのぼって確認する、なんて手間は無しです(`・ω・´)”
写真を整理するのではなく、必要な日にQRコードを貼って、それに画像を登録する。
これによって、撮った画像を日記とリンクさせることが簡単になりました♪
僕はその日の日記と画像をリンクさせる目的で使っていますが、
他にも勉強や趣味にも活用できそうです!
たとえば、板書をスマホで撮影してピコットフセンのQRコードに登録しておく。
そのQRコードを教科書に貼っておけば、ノートいらずです(^_^)
もしくはテキストや教科書が重いなら、テキストの必要な部分を写真撮っておいて、それをノートに貼るとかね
ここがもうちょっと!という部分
こんな便利なピコットフセンですが、
個人的に使っていて「ここがもうちょっと改善されてたら最高なのに!」という部分も紹介します。
それは、以下の2点です。
1、画像のサイズ?によっては縦の写真が横向きになってしまう
2、写真を選ぶときに個別フォルダから選べない(画像フォルダ全体から選ぶ)
3、QRコードはあくまで自分のスマホにのみ対応しているため、友達とシェアしたりできない
1については改善してほしい部分ですね。。
一覧で見ようとしたときに不便で…(・_・ヾ
2は、例えばこれまでに撮った写真を”既にフォルダ分けしている場合”、
全体から再度その旅行やイベントの画像を選び直すのは手間です。
3は、これはセキュリティや個人情報の関係で出来ないのかもしれませんね。
みんなで撮った写真やプライベートな写真を登録した場合、
誰でもピコットフセンのアプリがあったら読めるという状況はマズイ。。
パスワードを個別で設定できて、シェアする人同士のみ、そのパスワードを教え合うとかするといいかも!
photo credit: Summer seas via photopin (license)
まとめ
ということで今回は、手帳やノートへの“手書きの記録”と“スマートフォンで撮影した写真”を手軽にリンクづけることができる付箋「ピコットフセン」をご紹介しました(^_^)
「あの時の写真見たい」となったときに画像フォルダをさかのぼるのは面倒なので、
その辺の解決にもいいですよね。
僕の場合はほぼ日手帳に日記を書いて、関連画像はピコットフセンのQRコードに登録してその日のページに貼ってます(o^ω^o)
これだと、その日のQRコードを読み込んでスマホで画像を見ながら、その日の日記を読むこともできます。
1日分だけなら画像フォルダ分けと大差ありませんが、たとえば時系列で何日分も日記を振り返ったりする際にはとても便利です♪
知人は書いた日記を撮影してピコットフセンに登録、それを手帳のマンスリーカレンダーに貼ってます!
これだとマンスリーのページを開いたまま、該当日のQRコードを読み込むだけで、その日のことが分かるわけです(*´ェ`*)
使い方はいろいろ広がりそうですね♪
興味が湧いた方は使ってみてください
んだらね〜♪