PCに自分の書斎を!書くことに集中できるテキストエディタ「OmmWriter」の魅惑の世界へ
精神と時の部屋があったら何しよう~、のぐちょ(@yuukinogutyo)です。
前回は「せっかく書いた記事が投稿前に消えだっけは(泣)」のが激減するのさ、テキストエディタば使うのいいんだば~って話だっけ。
そん中でも「OmmWriter」を今回は紹介すっかど思うよ~(^ ^)
訳
前回は「せっかく書いた記事が投稿前に消えちゃった(泣)」というのが激減するのに、テキストエディタを使うのがいいんですよ~って話でした。
その中でも「OmmWriter」を今回は紹介しようかと思います(^ ^)
魅惑の空間に誘う「OmmWriter」
日々の生活の中で、ブログを書くというのは、意外と集中力を要するものです。
勉強や仕事、家事を済ませていざ「ブログ書こう!」と思ってもなかなか文章が進まない。。
書き始めたはいいものの、気になるサイトやYouTubeを見てしまい気づいたら何時間も経ってた。。などなど…
そういった中で、外からのノイズを断ち切り”書くこと”に集中させてくれる不思議なアプリ、それが「OmmWriter」です(^ ^)
OmmWriterのHPはココ↓
書くことに集中させてくれる5つの演出
- 幻想的な背景
- 癒しの音楽
- ノスタルジックなタイプ音
- フルスクリーン起動
- シンプルかつ気づいたら消えてるサイドバー
これは動画で実際に見てもらうのが一番早いです!
この動画で流れてる音楽、タイプ音はすべてこのOmmWriterのものです!
さっそく5つの特徴を一つずつ見て行きます(*´∀`)
1.幻想的な背景
デフォルトの背景は一面の雪景色です。
これを含め、無料版(Dana1)では3種類、有料版(Dana2)では8種類あります。
その他に気に入ってる背景でこんなんもあります♪
2.癒しの音楽
通常のテキストエディタで音楽が流れるなんてあり得ません。しかしこのエディタでは心を落ち着かせてくれるヒーリングミュージックが流せます。
HPでも、OmmWriter使用時はヘッドホン利用を推奨しています!
※無論、なくてもいいですが、あった方が没頭できます。
ヘッドホンじゃなくてイヤホンでもいいですね(*´∀`)
ヘッドホンにしろイヤホンにしろ、それらを使って音楽を聴きながら書いていると、周囲の雑音がほとんど気にならなくなります。
実はこのヘッドホン(イヤホン)を使うことによってOmmWriterは最大限の効果を発揮します。
audio-technica SOLID BASS インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS99
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2012/10/19
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ヒーリング音楽が流れることで幻想的な雰囲気になり、集中できるという方もいますが、
一方で全くの無音の方が集中できるという方もいると思います。
音楽はOFFにもできるので、その日の気分やコンディション、記事の内容によってON/OFFを変えて使えるのもありがたいです。
3.ノスタルジックなタイプ音
ヒーリング音楽に加えて、このアプリでは「タイプ音」を設定できます。
古いタイプライターのような音もあって、ブログをPCで書いてるはずなのに、タイプライターで書いているような錯覚に陥ります。
一文字打つごとに音も異なるので、思ったよりリアルです( ,,´・ω・)ノ
きっと音楽と背景で、よりノスタルジックな雰囲気になるのかも!
photo credit: caribb via photopin cc
4.フルスクリーン起動
このフルスクリーンというのは意外な効果でした。本当に余計なノイズが入ってきません。
このアプリはフルスクリーンか最小化するかしかない、かなり潔い表示方法です。
使うならフルスクリーン、使わないなら最小化。
しかもフルスクリーンではアイコンはもちろん、時計すら消えます。
これが更に、文章を書くということに集中する手助けをしてくれます。
これにより、書いてる途中にネット見ちゃってダラダラ…というのがかなり回避できました!
5.シンプルかつ気づいたら消えてるサイドバー
OmmWriterのサイドバーはとてもシンプルです。
上の画像の通りです。
しかもただシンプルなだけじゃなく、書いてると気づいたら、このサイドバーはいつの間にか消えています。スマートです。
カーソルを近くに持っていくとサイドバーが出現します。
書くスペースも変更でき、スペース一番下には文字数もカウントされます。
物書きや文字数制限のある方もいいかもしれません (=^ω^=)
具体的な導入方法
では具体的な導入方法を説明します。
無料版(Dana1)の場合
ここにアクセスします。あ、ちなみに僕はWindowsで以下の流れやりました。
「Download」からダウンロードします。
以下のような圧縮ファイルがあるのでダブルクリックします。
圧縮ファイル(Zip)の保存先を指定して、保存します。
この圧縮ファイルを解答します。あ、解凍だ(゚Д゚;)マチガエチャッタヨ~
解凍するとこんな感じのファイルが出てくるのでダブルクリック!!
インストーラーみたいなのが出てくるので、案内に従ってインストールします。
英語は読めなくても大丈夫!といあえず「Next」行っちゃってOKです。
インストール完了したら、アプリを起動して使ってみましょう♪
有料版(Dana2)の場合
Macでは、以下のMac App StoreからでOK♪
WindowsではHPからインストールします。
するとMac、Windows、iPadの3つの丸が出てくるので、今回はWindowsに入れたいので「PC」を選択。
するとバージョンⅡが出てくるのでクリック!
必要事項を記入して「BUY IT」で購入です。
まとめ
このアプリは文章を書くために集中できる環境を用意してくれます。
自宅やカフェに限らず、新幹線や飛行機などのまとまった時間ができた時、一気に執筆モードになることもできますね!
こうやってみると、OmmWriterは「書斎」みたいなもののように思います(=´ω`=)
小説家になったかのような、物書きになったような感覚です♪
日によって、気分によって背景も音楽もタイプ音も変えることができる。
アプリを使って書いていて思うのは、他のテキストエディタと違い、視覚や聴覚といった”感覚”部分に自由度が高いということです。
だから、プライベートな日記や創作物、詩や小説など感性にしたがって書いていくことに向いている。より深い考察ができるかもしれない。
しかし、
文章を書くことに集中できる環境である反面、ネットを参照しながら記事を書いたり、プログラミングには向いていないです。
また、文字装飾やテンプレート利用、画像挿入もできません。
Evernoteのように共有を前提としていないので、PC完結仕様のまさに”書斎”です。
ビジネス的な利用には向いてないと言ってもいいでしょう。
しかし、ここまでの割り切りと、明確なコンセプトがあるからこそOmmWriterはここまで魅力を高めることができたんだと思います(=`・ω・´=)
思考を邪魔するものを極力なくし、感性に訴えかける様々な”仕掛け”を用意して、書き手が自らの内面と向き合う手助けをしている、そんなアプリです♪
まずは無料版(Dana1)で試してみて、気に入ったら有料版(Dana2)を使うって感じでいいと思います。
ちなみに僕は無料版を試して気に入ったので、Dana2にしました!
Dana2オススメですよ~(≧ω≦)
背景も音楽もタイプ音も、種類が増える分、その時の気分に合わせて変えられるから。
OmmWriterの魅惑の世界、ぜひ体験してみて下さい(*´∀`)
んだらね~♪