(日本酒Party)スイスイ飲める!一度は飲んでみてほしい日本酒5選
やっと仕事が落ち着いてきました。のぐちょ(@yuukinogutyo)です。
先週は書きたくても書けなかったので、ちょっと前の事になりますがその辺書いていきます♪
先週は友人宅で「日本酒パーティ」なるものばしたっけの(^ ^)
メンバーが日本酒どがば持ち寄って、料理ば食べながら飲み比べする会です!
もう日本酒好きにはたまらんずね(=´ω`=) ウホウホ
今回は日本酒パーティの様子どが、そごで飲んだ日本酒、今回僕が持ってった山形の地酒ば紹介します♪
訳
先週は友人宅にて「日本酒パーティ」なるものをしました(^ ^)
メンバーが日本酒とかを持ち寄って、料理を食べながら飲み比べする会です!
もう日本酒好きにはたまらんですよね(=´ω`=) ウホウホ
今回は日本酒パーティの様子や、そこで飲んだ日本酒、今回僕が持って行った山形の地酒など紹介します♪
事前準備(ヘパリーゼ)
学生時代ならいきなり日本酒を一升瓶ごと飲む行動に走りますが今はアラサー。
ヘパリーゼが欠かせません。
以前は「ウコンのチカラ」でなんとかなっていましたが、
先日親友と飲みに行った時、飲みすぎたのか、翌日の午前中は吐き気と二日酔いで動けませんでした(-д-;)
※その日飲んだのは生ビール1杯、日本酒3合と白ワインをグラス2杯、赤ワイン2人で1本でした
しかし親友はちょっとお酒が残ってる感はあったものの、問題なく翌日出かけられたとのこと。
ヘパリーゼ飲んでたらしいので、僕もそれ以来、めたんこ飲む日はヘパリーゼを飲むようにしてます。
出張など携帯に便利な粒タイプもあるみたいですね!
日本パーティの様子
日本酒パーティなのにいきなりビールという(笑)
アサヒスーパードライ プレミアムですね♪
福山雅治がCMしてるアレです、アレ(=´ω`=)
僕はビール通ではないので、味の違いを明確には分かりませんでしたが、
ちょっと泡がクリーミーだったかな?←参考にならず
親友の旦那さんがめちゃくちゃ料理上手!
冷蔵庫にあるものでサクッと作っちゃう人らしく、オレもそんな旦那さんになりたいな(^ ^)
まずは彼女つくるところからだけど(´-ω-))
そんな親友の旦那さんの作ったから揚げ♪奥にあるイカと大根の煮物も!
友達が作ってきてくれたレンコンのチップス。
カレー風味がすると思ったら、カレーパウダーってのがあって、それを振りかけてレンジで調理しただけだとか(*'-'*)
漬け物たっぷり♪
このミニトマトもそうです。一つ一つ皮が剥いてあります。
それがすごいよねー!
このトマトは真っ先になくなりました(o^ω^o)笑
そぼろやシーチキンなど様々な具材をお稲荷さんの袋に入れたもの♪
わさびも結構入ってるらしいけど、辛さは感じませんでした。
風味が良かったのはそのためかな(^_^)
しめ鯖(さば)の刺身♪
生姜と一緒に醤油につけて食べると、これがまたお酒に合うんだこれが(*ノД`*)
他にも数種類の料理がありましたが、
写真撮り忘れ&撮ろうと思ったときにはすでに食べ始めていたので(; ^ω^)
ってことで料理は下の写真♪
今回集まった日本酒たち
お待たせ(?)しました!
今回持ち寄った日本酒たちを紹介します♪
1.大吟醸生酒「氷室」
辛口なんですが、口当たりはとっても滑らか。
一口目に口に含んだ時「あれ?甘口だっけ?」と思ったほど。
でもほど良い辛口!料理とすごく合います(^_^)
これで刺身とか煮物とか、相性よすぎてヤバいです!
製造元は岐阜県高山市にある「二木酒造」元禄八年創業の歴史ある蔵元ですね♪
ひと冬の間仕込んだ酒を「生」のまま独自製法で作られています。
これは冷やして飲むのが一番おいしい(*'-'*)
二木酒造株式会社 | 二木酒造は創業元禄八年。飛騨高山の地酒蔵元。
2. 特別純米酒「可。(べし)」
「べし」って名前もインパクト大ですが、味はすっきりです(*'-'*)
純米酒ってもっと「日本酒!カモン!」みたいな主張あるものが多いですが、
軽いのでカパカパ飲める。危険…(;゚∀゚)
ここ一番のお酒!というより毎日の晩酌に向いている印象です♪
熱燗でも冷酒でもOK!
製造元は愛知県にある「蓬莱泉(ほうらいせん)」こちらは元治元年創業の蔵元。
どこも歴史がありますね!
関谷醸造株式会社 公式サイト :: 関谷醸造 :: ほうらいせん
3. 純米吟醸「上善如水」
これなんて読むのかと「じょうぜんにょすい」と思ってたら
上善如水(じょうぜん みずのごとし)
読めるかい!(゚Д゚;)
「まさかのレ点!まさかのレ点!」※興奮気味ののぐちょ
漢文で習いましたよね、レ点。
上と下をひっくり返して読む方法。
如水→如 レ 水 →水の如し
肝心の味ですが、やや辛口でクセがありません。
そして香りがいい(*´∀`*)
果実のようなフレッシュな香りなので、日本酒独特の臭みがありません。
そして瓶も、従来の日本酒っぽさがないですよね♪
製造元は新潟県越後湯沢にある「白瀧酒造」豪雪地ですね!
こちらは安政2年創業。ペリーが来日して日米和親条約を交わした翌年ですね。
まさに幕末に入ろうという時。
ここのお酒は他にもにごり酒とかあってなかなか面白いです(o^ω^o)
こんなんとか!他にも「白こうじ」を使ったものとか。
可愛いデザインのものもあるので、これまでの酒造のイメージにはない酒造です♪
4.九郎左衛門 裏・雅山流「香華(こうか)」
僕が持って行った日本酒です。
裏雅山流(うらがさんりゅう)とか何やらどこぞの流派のような名前ですよね(・ω・;)
今回のメンバーはワインも大好きです。
日本酒っぽいのもいいですが「きっと他の人もいい日本酒持ってきてくれるだろう」
と思って(←他人任せ)、ちょっと日本酒っぽくないのにしました。
インターナショナル・ワインチャレンジ2009・2010連続
本醸造部門 最高賞・金賞受賞
僕の中での決め手はコレです!
日本酒なのにワインチャレンジ?しかも最高賞の金賞取っちゃった?
何コレ気になる(* ̄(エ) ̄*)
味は辛口ですが「これ日本酒だよね?」ってくらいすっきり。
でもコレ単体でも(料理なくても)飲める。
山形にいる親戚に日本酒があまり飲めない方がいるんですが、
その方があっさり飲めるようになった程だとか(=゚ω゚)ノ
日本酒パーティには一升瓶を持って行ったんですが、
あっという間に空きました。
製造元は山形県米沢市にある「九郎左衛門 雅山流」こちらは明治2年創業。
詳細は次回触れます♪
雅山流 裏・雅山流 泉氷鑑 九郎左衛門 - 山形県米沢市の酒蔵【新藤酒造店】
上記HPでは購入できないため、僕は以下のサイトで購入しました(^_^)
5. 本醸造「秘蔵」,純米吟醸「東龍」
友達が「秘蔵」「東龍」の2本セットを持ってきてくれたのですが、
これまで既に4本の日本酒を飲み干していた僕らに
この2本を空ける気力は残っていませんでした(・ω・ ;)
ってことでこれは次回の日本酒パーティに持ち越しです!
「秘蔵」は冷酒かぬる燗くらいの温度がベスト、「東龍」は冷酒が一番おいしい飲み方らしいので次回が楽しみ♪
製造元は愛知県名古屋市(守山区)にある「東春酒造」こちらは元治二年創業。
清酒「東龍」東春酒造株式会社|名古屋で山廃仕込みの日本酒を生産、醸造しています。
まとめ
ということで、今回は先週末にやった日本酒パーティ、そしてそこに持ち寄った
日本酒たちをご紹介しました♪
日本酒は、他のお酒と”ちゃんぽん”すると翌日大変なことになりますが(主に二日酔い)、
日本酒だけをひたすら飲むのは、良い日本酒であれば翌日にあまり残らないものです。
事実、翌日はとくに二日酔いもなく、
普段通りの休日を過ごす事ができましたヽ(*・ω・)ノ
※ヘパリーゼ効果かもしれないけどね
こういった飲み会は初めてやりましたが、色んな日本酒を知れるのはいいですよね(^_^)
なかなか居酒屋によっては置いてなかったり、
高価じゃなくても飲みやすくて良い日本酒はたくさんありますから!
楽しかったからまたやりたいヾ(●´ω `●)ノ
んだらね〜♪