手書きの温かさを感じる一筆箋、思わず見惚れるサンドブラスト冷酒グラス
きれいなガラス細工が大好き♪のぐちょ(@yuukinogutyo)です。
前回は日本酒パーティでうんまい酒ば飲みまくって最高だっけよ〜って話でした。
僕もオススメの日本酒持ってったっけんだげんと、
その注文したお店の対応がすんごぐ良いっけの。
そして上の写真のようなガラス工房があってオススメなんだば〜って思ったので
今回はその辺ば書いでみっかど思います(^_^)
訳
前回は日本酒パーティで美味しい酒を飲みまくって最高だったよ〜って話でした。
僕もオススメの日本酒持って行ったんですが、
その注文したお店の対応がとても良かあったです。
そして上の写真のようなガラス工房があってオススメなんですと思ったので
今回はその辺を書いてみようかと思います(^_^)
◆前回の記事◆
九郎左衛門 裏・雅山流「香華」との出会い
きっかけは山形の親戚の話を聞いたこと。
日本酒パーティが決まってから
「オススメの日本酒ない?」
って電話したら教えてくれたのがこの「香華」でした♪
普段は日本酒飲まないその方が、試しにのんだ「香華」はスイスイ飲めたらしいのです。
山形には「出羽桜」という有名な日本酒があるのですが、
そっちのが日本酒っぽさが強くて飲めなかったというのです。
しかも香華は「インターナショナル・ワインチャレンジ」で金賞を取るほどの日本酒。
ワインチャレンジの本醸造部門で金賞ってどんだけ美味いんだ?
そしてどんだけ高価なんだ?
と思いましたが、専門店で見てビックリ!
や、安い・・・
さっぱりしてて水のように飲めると言われたので試しに注文してみることにしました。
注文したお酒が到着!まさかの一筆箋
注文はネットで♪
ここです↓
山形のこだわり日本酒とワインの専門店|かもしかや通販サイト
このショップは山形の地酒やワインを扱う専門店で、品揃えがすばらしいです(^_^)
サクッと注文して2日。
僕の家に届きました♪
段ボールから出すと、プチプチ梱包されてました。
ん?一升瓶以外に、箱の中になにやら封筒が・・・
注文明細とか支払い書類かな?
でも代引きで買ったからな〜
とか思いながら封筒を空ける・・・
なんと一筆箋が!!
これには驚きましたヽ(*・ω・)ノ
この度はご注文を頂戴しまして
ありがとうございました。
ご指定の日に届きますよう、お送り致します。
今日もこちらは吹雪になりました。
ここ数日で雪景色も変わりまして、まだまだ春が遠い気分になってます。
寒さも続くかと思いますので、
どうぞご自愛下さいますように・・・
ありがとうございました。
以上が一筆箋の内容ですが、
こうやってPCでタイピングして気づいたのは、デジタルの文字と手書き文字の違いです。
スマホやPCが主流で、昔ほど手書きの機会が減った現在だからこそ、
こういった手書きの手紙をいただくと、それだけで嬉しく温かい気持ちになります(^_^)
今度注文するときはまたこのお店にしようと思いました。
もしかしたら昔はこういった一筆箋は当たり前だったのかな?
ただのWordで作成した送付状が添付されてるのとは訳が違いますね♪
素敵な冷酒グラス サンドブラスト工房 遥空〜SORA〜
この写真の冷酒グラスは、親友夫婦の結婚祝いにプレゼントしたものです(*'-'*)
こうして使っていただけるだけで嬉しいですね♪
一昨年に親友が山形に遊びにきてくれたときに、宿泊先で偶然見かけたもので
この工房が個展のようなものをしてたんです。
サンドブラストとは、圧縮した空気で砂を吹き付ける彫刻技法です。
砂を吹き付ける角度や距離、時間を変えることで
立体的な表現も可能になるとのこと。
百聞は一見に如かず!
作品例をHPよりお借りしました。
《四葉のクローバーの冷酒グラス》
素敵な色合いとグラデーション、曇り具合。
これに冷酒を入れたら、また違った色合いを出してくれそうです♪
《被せ硝子沈め段彫刻 紅葉の8オンスオールド》
紅葉のオールドグラスです。
これは実際に販売してましたが、僕がさんざん買おうか迷った作品です。
《おちょこたち》
一つ一つデザインが違ってて、色の濃淡もちょっとずつ違う。
そんなおちょこたちです。
実際に見てると、どんどん欲しくなっちゃうので危険です(笑)(・ω・ ;)(; ・ω・)
この他にも花器やキーホルダー、皿なども作られているようです。
トレイの例はこんな感じ↓
なかでも僕がやって楽しかったのは
「おさんぽマグ&トレイ」
素材、背景、にゃんこのポージングを選ぶことで
オリジナルのマグやトレイを作る事ができます(*´∀`*)
詳細はこちら
素材がガラスとはいえ厚めなので、ホットも大丈夫です。
あと、これでコーラ飲んだときは、彫ってあるニャンコが浮かび上がってニヤニヤしました(・∀・) ニヤニヤ
基本的に遥空〜SORA〜の作品は手作りなので、
全く同じものが一つとしてありません。
そういうのにも弱いんだよな〜(゜▽゜;)
まとめ
今回は日本酒パーティ前のちょっと嬉しかった話、お気に入りの冷酒グラスとその工房について書きました(^_^)
いずれも「人の手」を感じられるものでした。
効率や生産性が求められる時代なので、
Wordで作成した送付状でもいいでしょうし、工場で量産するグラスでもいいと思います。
でもそこであえて”非効率”を選ぶ。
こうした時代だからこそ、そういった非効率がとても人情味があって
惹かれるんだろうな〜(*´ω`)
おっと、出勤の時間だ!
んだらね〜♪