秋は心が裸になる?デリケートな心が1年で最も物思いにふける季節
HBPJ初参加、のぐちょ(@yuukinogutyo)です。
今回はみっちー (id:mitchie2333)さんのブログば見で、はてブロ企画ってのさ参加するごどにしたっけよ〜♪
土曜日からBIGLIKEやりますよ! - Mitchie's Diary
この企画は簡単に言うど「はてなブログ書いてる人で何かやろう」てもんで、概要は以下の通りです。
◆10/12(土)から14(月)の3連休あたりで、
◆みんなで「秋」または「○○の秋」で記事を書いてUP、
◆スペースまたは私か誰かのブログのコメントなどで書いたことを通知、
◆コメントしあいましょう!
◆スペースは、「http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783080938585/14290001378109018969」ここに通知用のトピックたてました! スペースに書き込めない人はこのブログのコメント欄とかで教えてください!どなたでも、ご参加お待ちしてます!参加したい方はその旨、表明いただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。みっちー (id:mitchie2333)さんのブログより
今回のテーマは「秋」または「○○の秋」ってごどで、書いでいぐがと思います(^_^)
秋は1年で最も物思いにふける季節?
秋は1年の中で最も考え事が増える季節、寂しくもなる季節だと思っています。
春・・・桜、卒業、入学、入社、新生活など…
夏・・・夏休み、お盆、海、山、川、海外旅行など…
秋・・・紅葉、食べ物など…
冬・・・クリスマス、カウントダウン、お正月、ウインタースポーツなど…
こうやって見ると、秋は「読書の秋・食欲の秋・芸術の秋」などと言われますが、他の季節に比べると大きなイベントが少ないように感じます。
積極的に自分から動かないとこれといったイベントは用意されていない。ある意味、個人個人の過ごし方の違いがハッキリ分かる季節ではないでしょうか?
※これは他の季節でも同じことが言えますが、よりその様相が強いと僕が思ってるのでこう言いました。
秋は物思いにふけることが多いと思う3つの理由
- イベントが他の季節より少ないので、一人で考える時間が多い。
- 暑く賑やかだった夏が終わったことによる寂しさ。
- 刺激に敏感になってる。
イベントが他の季節より少ないので、一人で考える時間が多い
秋のイベントと言えば紅葉狩りやフルーツ狩りなどがメジャーですが、人によってはイベント数は変わります。
積極的に出かけるひとは他の季節とイベント数自体は変わらないでしょう。でもあまり積極的に外出しない方は、他の季節に比べてイベント数は減ります。
これにより、家にいたり一人でいる時間が増えるので、自然と考える時間が増えます。
そこで本を読んだり音楽を聴いたりする方もいると思いますが、それと同時に考える時間がふとできたりするのです。
暑く賑やかだった夏が終わったことによる寂しさ
イベント如何に関わらず、夏はとても開放的で爽快な季節です。というかそんな風に世間も演出します。
「リア充爆発しろ!」という方を除いて、夏は海や山に出かけるだけでも立派なイベントになります。キャンプしてもいいし海に入るのもいい!花火大会とかもありますね(*´∀`)デパート行っても「夏だ!海だ!山だ!」みたいな広告が出てて、これ見よがしにお祭り感を出します。
それ自体は僕は好きなので、夏が来たな~♪ってなるんです。
でも楽しい時間はあっという間、そして楽しい時間が終わるとどこか寂しくなったりしますよね。。
そんなとき、楽しかった夏の思い出に想いをめぐらせたり、昔を思い出したりしたりするものです。
刺激に敏感になってる
何のこっちゃ??って感じですが、具体的には、
過去のアルバムや日記を見る、自分から昔の話をする、思い出の曲を聞く等「自分から刺激を受けること」
周囲から昔の話をされる、ふと思い出の曲が耳に入る、何かの出来事や言葉や物がキッカケで思い出す等「周囲から刺激を受けること」
僕らには記憶があり、頭の中に引き出しがたくさんあります。
その引き出しの大きさや深さは様々で、ものによっては引き出しに鍵がかかっていたりします(触れたくない記憶とかね)。
この記憶の引き出しを開くのは、何らかの”刺激”です。
「昔、恋人と来たな…」とか「この曲が流れてたあの頃は~」「この写真懐かしいな」とか、自ら思い出そうとすることが刺激になり、記憶の引き出しを開く。
思い出の曲がふと耳に入ってきたり、周囲と昔話になって勝手に引き出しが開くこともあります。
これらの刺激がキッカケで昔のことを思い出すことが多いです。
この時、楽しい思い出だけが出てくればいいのですが、たいていは悲しい思い出や恐い思い出も一緒に出てきたりします。
こういったネガティブな思い出が出てくるのは、他の季節でも出てくるので、一概に秋だけだとは言いません。
でも、春や夏・冬はネガティブな思い出が出てきても、それを隠すほどのテンションになれるイベントが多いです。
しかしそれが秋は少ない。
だから、ネガティブな思いがより際立って見え、結果として物思いにふけってしまうことが多くなるのだと、僕は思います。
イベントとは楽しいものです。そういったものは時にネガティブな感情を”考えないように”してくれます。悲しいことも、何かに没頭しているときだけは忘れられるものです。しかしそうやっても、感情が戻ってくれば再び物思いにふけってしまう。
秋は気持ちが裸になれる
秋は自分の本当の気持ちに、自分自身が気づく季節なのかもしれない。
春夏冬はイベントがある分、いろんな思い出があって感情は揺れる。良い思い出もたくさんできるが悪い(?)思い出もできることもしばしば。。
でも秋はそれらを一旦脇に置いて見るいい機会になる。落ち着いて考えるための。
それによって悲しくなったり寂しくなったりするかもしれません。でもそれは記憶の引き出しを整理するチャンスなんだと思います。
悲しみに任せて号泣してもいいし、寂しさを感じて涙してもいい。ただ自分の感情に素直になってもいいのだ。
そしてカラッカラになった自分の感情に新たな水を与えて潤す。
それが本であり芸術なんだと思います。だから読書の秋、芸術の秋。
秋は来年への準備期間
四季の中で”休憩”の位置づけの秋には、心を裸にして自分をさらけ出してもいいんじゃないかと思います。心のデトックスみたいな。
だからブログに吐き出す事も一つの手段です。なにもポジティブなことばかり書くってルールはないのです。自分でそう決めない限り。
それがリアルとは違った自分がいるブログのメリットですよね(*´∀`)
そしてそんなデトックスは、きっと来年を迎える上ですごくプラスになると思います。
年明け直前にいろいろ考えて悩んでも気づいたら年明けてた~とかあり得ます。
だったら秋の時期にいろいろ棚卸しをしておく、心をデトックスしておく。
秋は来年への準備期間だな~と思います。
◆◆◆
いやいや、これまたいつも以上に思いついたまま文章にしてしまいました。
感覚で書いたので何が何だかってとこもあると思いますが、まぁそこは読書して文章書いて磨きますので。。
さて、僕もデトックスしようかな~♪
ニャンコを飼ってないので実物は難しいですが、ニャンコの写真は必須です(`・ω・´)
photo credit: lorenzo cuppini verducci via photopin cc
ん~早くもデトックスされてきたぞ!(*´∀`*)
んだらね~♪