(バリ旅行記vol.3)ようやくバリ島に到着!広がる雲海、極上の癒し「Ayana Resort & Spa」
やっとバリ島の記事が書けます(笑)のぐちょ(@yuukinogutyo)です(^_^)
前回まではビジネスクラスの充実したサービスについて書きました。
今回はバリ島に着いて宿泊先のホテルに到着するまでの、
旅行1日目を写真多めでご紹介したいと思います(o^ω^o)
バリ島上空の雲海と神々の棲む”アグン山”
順調にバリ島へ向かう飛行機から撮った写真です。
広がる青空と海
眼下に広がる風景に見とれていると…
向こうに山の頂が見えます!
アグン山(標高3,142メートル)です
バリ島上空に広がる雲海の美しさに写真撮りまくりました(笑)
アグン山の山頂が雲の間から出てます。
アグン山には「島の神々が棲んでいる」と言われ、古くから信仰の対象になってきたとされています。
バリ・ヒンドゥー教ではこの山に向かう方角が常に”聖なる方位”になっています。
雄大な景色ですね(^_^)
デンパサール空港に到着、ガイドさんがめちゃ気さく♪
デンパサール空港に到着しました。
建物の形がインドネシア〜って感じです←よく分かってない
おや?ワンコがおるぞ!!
ずーっと飛行機についてきます(笑)めんこいなぁ(*´∀`*)
チェックインカウンターに行くと数百人が行列を作っていました。
国籍は様々で、オーストラリア、中国、韓国、近隣のインドネシア諸国、そして日本。
これだけの人種が同じ空間にいるとは、さすがリゾート地です(^_^)
待ってる間も日本では見られない光景というか、
静かに並んでる人、突然ゲームを始めるグループ、大声で叫ぶようにしゃべってるグループ、荷物をサッカーのドリブルのように蹴りながら並んでる人、恋人同士でキスを始める人まで…
チェックインが終わるまで1時間、、、意外と時間がかかるものの
そういった光景を見てると飽きませんでした(笑)
出口から出ると送迎のために待ってる方が!
うげー
バリ王のガイドさんを探すのにも一苦労。。
インフォメーションカウンターに行って電話しようと思ったら「公衆電話はありません」と言われるし、
どこかのタクシーの男性がしつこく「どこ行くの?どこまで?泊まるホテルは?」と聞いてくるのでひたすら無視したり…
そしたら親切な方に教えてもらえて、バリ王のガイドさんとやっと会うことができました。
アバさんです♪
アバさんはめちゃくちゃ明るくて気さく(o^ω^o)
そして日本語ぺらぺらで、ここ数年のお笑いネタとか時事ネタまで知ってて
ホントびっくり!!
まさかバリ到着してすぐ「今でしょ!?」と「ごめんねごめんね〜」を聞くとは思わんかった(笑)
バリ島ってどんな島?
バリ島は日本から飛行機で7〜8時間、インドネシア共和国に属する島です。
首都ジャカルタのあるジャワ島のすぐ隣にあり、人口は約400万人。
年間を通して気温の変化は少なく、24℃〜31℃くらい。
雨季(10月〜3月)と乾季(4月〜9月)に明確に分かれますが、雨季といっても日本の梅雨のように雨が降り続けるのではなく
1日に2〜3時間のスコールが降るような感じです(^_^)
平均湿度が約80%ほどあるので、いつも暑く湿度も高いですが、体感の暑さは海からの風によって、ずっとすっきりしてました♪
名古屋の方がずっと不快指数高いで(´Д`。)
「通貨と観光業」気軽にリゾートを満喫できるのが人気の秘密
通貨は「ルピア」で1円=約114ルピア※2014年7月10日時点
1000円は114,000ルピアになる計算。
日本で3万円ほど両替していったのですが、300万ルピアくらい!
なんだかお金持ちになった気分を味わえます←(・∀・)
バリ島は芸能と芸術の島とも言われ、さらに、早くからビーチリゾート開発が進んできたため、世界的な観光地になっています(*´∀`*)
1円=114ルピア、1ドル=11,600ルピア、1ユーロ=15,800ルピア(※いずれも2014年7月10日時点)などで分かるように物価水準がかなり低いため、
比較的若い人たちでも十分にリゾートを満喫できることも人気の要因の一つです♪
観光客で一番多いのは、昔は日本人だったらしいですが、現在はオーストラリア人。
バリ島の経済や観光収入で成立していて、バリ州の収入の「3分の2」が観光関連によるものになっています。
photo credit: Str1ke via photopin cc
のんびりできるゲストルーム&スウィート「アヤナリゾート」
今回僕らが宿泊したのは「AYANA Resort & Spa」というリゾートホテルです♪
以前、母が友人と2人でバリに来たとき、宿泊したホテルがあまり良くなかったらしく
そこでの経験から
「バリ観光も大事だが、滞在するホテルの質がバリ旅行の質を決める!」
という結論に達したそうです。
海でサーフィンやダイビングしたり、登山したりアクティビティを楽しむ人にとって、
宿泊ホテルの質はそこまで重要ではないという人もいるでしょう。
でも「滞在中はホテルでのんびりしたい」というのであれば、ホテルの質=旅行の質と言うのも頷けます。。
ということで、僕が調べたり知人に話を聞いたりして候補を決め、母に提案。
決まったのがアヤナリゾートです(o^ω^o)
客室はこんな感じです。
バラの花が挿してありました♪
ベランダ
右奥のはトイレです。
お風呂と部屋着です(^_^)かわいい
シャワールーム。ちょっと部屋に戻ったときに汗を流すのに最適です♪
廊下に出たときに見える景色を撮ってみました。
バリは花の国か?と思うほど、そこら中に花が咲き誇ってました(●´∀`●)
アヤナリゾートは高級リゾートです。
客室は様々な種類があって、目的や人数によってアレンジできるのがいいですね♪
こちらから色んな部屋タイプが見れます↓
バリ島ホテル客室│AYANA Resort and Spa Bali
ゲストルームとスィートルームについて、今回僕らが宿泊したタイプとはまた別の部屋タイプがまとまっています♪
※部屋タイプの例
極上のリゾートを…伝統的なバリスタイル「ヴィラ」
アヤナリゾートには、トロピカルガーデンに囲まれたプライベートプール完備のヴィラがあります(^_^)
ヴィラからは白い砂浜に直接行けたり、部屋からスパやレストランに直接行けるため、最大限のプライベート空間が約束されています。
しかしプライベート空間を重視するあまり、スパやレストランから離れすぎていても問題。
ヴィラには24時間バトラーがついており、往復の送迎も手配可能。
クリフヴィラ、オーシャンヴィラ、AYANAヴィラなど様々なタイプのヴィラがありました♪
こちらから見れます↓
まとめ
今回はバリ島について、そして宿泊したアヤナリゾートについて書きました(*'-'*)
僕らが観光客だからということもあるのでしょうが、バリの方々は皆フレンドリーで、とても愛くるしい笑顔が印象的。
宿泊したホテルも、親が「宿泊するリゾートホテルだけは質重視で!」という要望だったので、期待通りの素敵なホテルでした♪
到着日は疲れてそのまま寝てしまいましたが、翌日から伝統舞踊や寺院、雑貨屋などいろいろ見て回りました(*^^*)
次回はそのあたりについて書いていこうと思います♪
んだらね〜♪
次回