「読む持久力」を読み手に求めるのはどうか
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書き手のスタンスって?
どうも、のぐちょ(@yuukinogutyo)です。
以前同僚どのメールのやりとりで違和感ば感じるごどがあっけの。
その人のスタンスってが、そいずでいいど思ってんだべがら何も言えねげんと、
どうしても気になったっけから書ぐがど思ったっけよ〜(`・ε・´●)
訳
以前同僚とのメールのやりとりで違和感を感じることがありました。
その人のスタンスというか、
それでいいと思ってることなので何も言えませんが、
どうしても気になったので書こうかと思います(`・ε・´●)
きっかけは部署内でのメールでした。
「新しいことやるのでこんな感じでやってきますよ!
こ〜んな感じであ〜んなことやってくから宜しくね(ゝω・)vキャピ」
って内容を大変丁寧にして部署内にメールするわけです。
同僚Sが、その案内メールについて相談をしてきました。
同僚S「こんな感じの内容でメールを送ろうと思うんですが…」
文面をプリントアウトしたものを見せてきました。
のぐちょ「ありがとうございます」
(文面を見る)
のぐちょ(心の中)「一文が長くてぎっしりだな」
のぐちょ「ちょっと改行が少ないのでココとココに改行入れて文を分けてみたらどうでしょう?そうすれば読む人も読みやすいですし要点をつかみやすいと思うんですが…」
同僚S「…そうですか?強調したい部分を太字にしてるので大丈夫だと思います。あとこの部分の内容ですが・・・」
のぐちょ「(;  ̄ェ ̄)」
以前、読む持久力について書きました。
この記事では読み手として「読む持久力」をつけたい!という内容のことを書きました。
同時に書き手としては、読みやすい文章を意識したいと思っています。
それはブログだけじゃなく、仕事のメールもしかり。
むしろ仕事のメールの方が、「内容をしっかり伝える」という目的があるので、よりその辺の配慮が必要です。
自分の読む持久力でサクサク読めても、読み手がその持久力がなければ内容は伝わりません。あるものとして送るのではなく、”無いもの”として送る方が伝わります。
(別にその人をなめてかかれという訳ではありません)
仕事の目的を達成するために、そこは”自分のスタンス”だけじゃなく”相手への配慮”が必要です。
そもそもパッとメールを開いて読みたくなくなる文章だったら、伝わるものも伝わらない。
仕事なので相手も読んでくれるとは思いますが、読ませる苦労を強いることになるわけです。
よく知ってる個人への業務メールならまだしも、部署内へのメールなので、
持久力にばらつきがあると思うんですよね。。
あとその”新しいこと”へのテンションというか当事者意識も個人によって違うので、
全員が同じモチベーションで取り組んでくれるとは限りません。
「メールは読んでくれているハズ」「太字の部分だけ見てもらえば分かる」というスタンス。。
だったら太字部分だけ箇条書きした方が分かりやすいやん!と心の中で突っ込んでいました(◎-◎;)
まぁなにより、アドバイス求められて言ったけどスルーされたのが嫌だっただけってパターンですね。。
僕もまだまだ人間小っちぇ〜な〜と感じた午後でした(*´・v・)
個人の楽しみや仕事じゃないブログとかは、業務的な内容より
思いついたまま書いたブログや長文・短文…いろいろあって良いと思いますし
そうあって欲しいと思います。
だから、書き手に対して「もっと分かりやすい文章書いてよ」なんて一切思いません!
でも仕事ではそうはいかないかな〜と・・・
この辺はスタンスとか重要度、僕の思い込みとか色んな要素があるので一概には言えないかもしれませんが、
少なくとも自分自身は、目的や表現、読み手が読んでどう思うか意識して仕事のメールを打ちます。
今回はちょっと批判的な要素がある記事なので、自分の中ではちょっとした挑戦でした。
これまであえて書かないようにしてたような記事です。
試験的にですが今後また機会を見て書いてみよう思います。
「自分だったらこう考える、こう捉える」というご意見があればぜひ教えていただきたいです(o^ω^o)
僕も凝り固まった人間になっちゃってるかもしれないので。。
今日は花金ですね!頑張っていきましょう♪
んだらね〜♪