AAAの魅力とずっとファンで居続ける「炭」
AAA大好き(^_^)、のぐちょ(@yuukinogutyo)です!
これまで何度か記事にしてきましたが、僕はAAAのファンです♪
基本的には毎年ライブに参戦しています♪
昨年は10周年記念、今年は6月のアリーナツアーで大阪城ホール公演(*'-'*)
そして11月にはデビュー11年目にして初のドーム公演でした♪
紅白歌合戦も7年連続出場。
そんなAAAについて、僕が思う魅力を考えてみようと思います(*´∀`*)
のぐちょの考える「AAAの魅力」
ファンであれば、そのアーティストを好きになった理由は十人十色だと思います。
そしてずっとファンでいるということは、きっと好きでいる理由が増えたり幅が広がったりしているから♪
じゃあ、僕の思う「AAAの魅力」って何だろう?
それは以下の3つかな〜と思いました。
- パフォーマンス時とMC時のギャップ
- メンバーの仲の良さ
- 曲や歌詞の世界観を具体的に表現
歌が上手いとかダンスが上手いとか、そういった要素は別にAAAでも当てはまると思うんです。
その部分が強みだからこそ、歌手やダンスグループがいるわけで…
そこだけを求めるなら特別AAAじゃなくてもいい訳です(^_^;A
しかし、そんなプロが多い中AAAを好きであり続けているのは上記の3要素があるからだと思っています!
1、パフォーマンス時とMC時にギャップ
パフォーマンスでカッコいいのは当たり前ですね。
そのメンバー一人一人のキャラに合った演出や表情、パフォーマンスがあると思います。
富士急野外ライブの様子!
個人的には「Lil' Infinity」が好きです♪
AAAの知名度を一気に引き上げた「恋音と雨空」も出てきます(^_^)
曲に合わせ明るく笑ったり切ない表情をしたり、そこはアーティストとして楽曲を表現しています。
しかしAAAはMC時になると、一気に緩くなります(笑)
「もう楽屋だよね、コレ」ってメンバーが言ってしまうほど。。
MC中に思いつきでやりたいことあって、ステージでお客さんにお尻を向けて完全に”打ち合わせモード”になったり。
寝転んだり被り物したり、DVDには残りませんが今話題のネタを包まずにやったり…(ピ○太郎とか)
これってきっと楽屋でもこんなんだろうな〜と思ったらやっぱりって感じです(・∀・)
2、メンバーの仲の良さ
上で紹介したMC動画でも言っていますが、ホント仲良い(o^ω^o)
どんなグループでも、複数の人間が一緒に活動する以上、合う合わないというのもあると思います。
最初ファンになった頃は、AAAもそうかなと思っていました。
ところが本人たちも言ってますがプライベートでもホント仲良くて、
メンバー同士でUSJ行ったりご飯いったりサッカー観戦行ったり…
「キズナ合宿」なるシリーズもやったりして、そこでもここまでやるかって感じのグダグダ具合だったり一丸になって何かやったり、ワイワイ遊んだり
もうメンバーの素と、それで大笑いするメンバーを見てて、
「あ〜このグループやっぱ好きだわ(*´∀`*)」と思っちゃいます♪
ブルーレイ化してくれんかなぁ・・・
3、曲や歌詞の世界観を具体的に表現
AAAは男5人+女2人の男女混合7人グループです。
結成当時、男女混合のグループは珍しく、
メインボーカルが西島隆弘、浦田直也、宇野実彩子の3名でした。
今では全員がボーカルとして歌うことが多くなりましたけどね♪
男女混合グループのメリットは、歌詞(特に恋愛)の世界観を具体的に表現できることです。
例えば別れる微妙な距離感や複雑な感情を表現するのに、実際にメンバーがその男女を演じることで、より具体的に世界観を見せることがあります。
もちろん聞き手が想像するのが普通なんですが、メンバーがライブやMVで表現することで、より具体的に彼ら(AAA)の伝えたいことが、聞き手に伝わります。
例えば以下動画・・
「出逢いのチカラ」という曲で、1〜3の3部作になっています。
出逢いのチカラ1は「出逢いから付き合うまで」、2は倦怠期というか「当たり前と思ったら見失うよ」ということ、そして3は「別れ」です。
ちなみに上の動画では1のラブラブの状態から2の倦怠期、そして3の別れ。
でも相手への気持ちを思い出し1に戻ります。
僕が好きなのは、単に1だけ聴くと付き合いたてラブラブな明るい感じの曲なのですが、「別れ」である3から繋げると”単に明るい曲ではなくなる”ということです(^_^)
曲ごとにメッセージがありますが、このように「曲同士の繋げ方」を変えることで、単に曲を聴いたり歌詞を読むよりもメッセージを強く伝えることができる。
繋げ方によってはまた違ったメッセージを作り、伝えることもできる。
そういった演出がAAAのライブには多いと僕は感じています(*'-'*)
ファンを続けられた理由は「炭」
僕がAAAのファンになったきっかけは以前書きました!(もう2年前か…)
知ったきっかけは映画でしたが、好きになったのは「各メンバーのキャラや、そのギャップ」を知ったときでした(^_^)
デビューから11年、僕もファンを続けられたのは、熱くなりすぎず冷めすぎることもなかったからだと思います♪
イメージは「炭」ですかねヾ(・ω・*)ノ
炎をあげている訳でもない、かといって消えている訳でもない。
炭のように熱を抱きながら燃え続ける。。
あるときは炎をあげるし、あるときは「消えちゃった?」と思うほど小さくなる。
そんな感じでした(^_^;A
ハマってAAAばかり聴く時期はありましたが、CDやDVDのリリース情報からイベント情報、出演番組までチェックしてグッズも揃えて…なんてことは無く、
かといって興味がなくなって聴かなくなることもなく。
だから、
燃え上がるように「好き!」を全面に出してるファンの方が、すごく羨ましかったです。自分には出来ないことだから。
一方で、燃え上がるような好きは、時に困惑を招きます。
「以前はあれだけ好きだったのに」
「グッズも全部集めるし情報はチェックしてたし、リリース情報が出ると大喜びしたのに」
「AAAのライブやCD、グッズのためにバイト頑張ってたのに」
今、そこまでの情熱が湧かないというとき、そんな自分に困惑して悩む。
そういったファンの方をこれまで何人か見てきました。
好きの程度こそあれ「好き」なことに変わりないんだから、その大小で悩まなくてもいいのに…
あいにく、僕は淡々と好きだったので、そこまで思い悩むこともなかったんですよね(・ω・ ;)
まとめ
ということで、今回はAAAの魅力について考えてみました。
まとめと、
AAAの魅力は以下の3つ(もっとあるけど特に!)
- パフォーマンス時とMC時のギャップ
- メンバーの仲の良さ
- 曲や歌詞の世界観を具体的に表現
カッコいいパフォーマンスと楽屋で話してるようなMC、プライベートでも一緒に遊びにいく(遊園地とかスポーツ観戦とか)メンバーの仲の良さ。
そして、曲や歌詞の世界観を具体的に表現すること。
特に3つ目が僕のなかで最も惹かれた部分。
それぞれの曲単体でメッセージがあるけど、曲同士の繋げ方を変えることで、単に曲を聴くよりも強くメッセージを伝えることができる。
そして繋げ方によっては、曲単体とは別のメッセージを作り、伝えることができる。
のぐちょがファンを長く続けられているポイントは「炭」です。
炎を上げるように没入することもないですが、消えてしまうこともない。
ずっと長い時間燃え続けることができている。
でも、燃え上がるように「好き!」と全面に出せるのも羨ましい…
話をさせると「あ、この人AAA好きなんだな〜」って分かるけど、そうじゃないときっとAAAのファンとは思われないと思います←
でもそんな「炭男」でいいかな〜なんて思ってます(o^ω^o)
皆さんは長くファンであり続けているアーティストやグループはありますか?
なんでだっけ?って考えるだけで、もっと好きになれるかもしれません♪
んだらね〜♪
↑
この「Buzz Communication」は、
「AAA 5th Anniversary Premium Award at YOKOHAMA ARENA」
のライブ映像120分相当が、まんま収録されているDVDが付いています♪
このライブ映像はあくまでこのアルバム(ジャケットAのみ)の特典で、
”ライブDVDとして販売されていない”ので、このアルバムを買わないと手に入らないという(・ω・ ;)
上で紹介している「出逢いのチカラ」のライブ映像を含めた一部ファン限定招待したライブだったからでしょうけど、ちゃんとライブDVD化してくれたら買うのに←(´ε`;)
もし気になった方は是非(*´∀`*)
絶対一度は行くべき!飛騨高山「君の名は」聖地巡礼しつつ飛騨牛と紅葉も満喫♪
満喫(*´∀`*)
のぐちょ(@yuukinogutyo)です♪
11月上旬に初めて飛騨高山に行きました(^_^)
愛知に引っ越してきて5年以上経ちますが、
岐阜県の飛騨方面には行ったことがなかったんですよね!
古き良き街並もそうですが、飛騨牛を食べるのが目的と言っても過言ではないです♪←食べる事ばっかり
飛騨高山は、映画「君の名は」の舞台でもあるので、それも込みで行きたい!ってことで行ってきましたヽ(*・ω・)ノ
飛騨牛料理が最高!老舗蔵元のレストラン「味の与平」
飛騨高山には、飛騨牛を美味しく食べられる店がいっぱいあります!
そんな中でこの「味の与平」を選んだのは”お店の雰囲気”と”釜炊きご飯”
そして”飛騨牛”です(^_^)
「味の与平」は船坂酒造という創業200年の歴史を持つ老舗蔵元のレストランです♪
もともと酒造店の倉庫だった場所を改装した店内は、上の写真の通り独特の落ち着きとモダンな雰囲気があります。
赤い大きな釜で炊いたご飯と、飛騨牛料理、そして蔵元ですから美味しい日本酒ですね(*´∀`*)
主にランチは飛騨牛御膳、飛騨牛ビーフシチュー、すき焼きなど。
僕は「特盛 飛騨牛御膳」にしました(^_^)
さすが蔵元。
日本酒の味わいなどについて説明書きがあります。
勉強になる(・∀・)
じゃあメニューに載ってる日本酒はどれに該当するのさ?
という疑問に答えてくれてます。
飲みたい!しかしこの後いろんな場所を訪れるので、
ここで酔いつぶれる訳には…(; ̄ェ ̄)←飲んだっくれる気マンマン
ということで泣く泣くビールで乾杯♪
美味しいんだけどね〜ビールも(o^ω^o)
きたこれ!
ビールを右手に置いて…
飛騨牛を焼く!
焼く!!
めっちゃ柔らかくて、食べるたびに「うま!うまっ!!」ってもう感動♪
さらに釜戸で炊いたご飯(おかわり自由)もめっちゃ美味しくて
食べ終わったころにはもう目的を達して「もういいか」雰囲気が漂うくらい(ノ´ー`)ノ
1階はテーブル席ですが、2階には個室もあり予約可能です。
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映画「君の名は」の舞台、飛騨高山
今年これだけ人気になってますので、既に映画を見ている方もいらっしゃるかと思いますが、予告動画を♪
この「君の名は」の舞台が、東京と岐阜の飛騨高山です。
映画の舞台になった場所を訪れる「聖地巡礼」を、今回初めてやりました!
行ってみると結構楽しくて、聖地巡礼する方々の気持ちが分かりました♪
では早速…
飛騨古川駅
東京に住む瀧(たき)が、三葉(みつは)の住む飛騨高山を訪れるシーン。
「飛騨古川駅」です。
上の画像がアニメで出てくるシーン、下の画像が僕が実際に撮ったものです。
電車の位置までは同じではないですが、それ以外はほぼ同じ!
アニメーションがリアルで、映画の方が光の調整が入っていて、よりキレイ(*'-'*)
ここまで一緒だと、実際に映画の世界に入り込んだかのようで、ワクワクしました(o^ω^o)
宮水神社のモチーフになった神社は??
上の画像は映画中に出てくる「宮水神社」の赤鳥居です。
宮水神社は実在するかは諸説あって、1つの神社ではなく、色んな神社を組み合わせて描かれているという説が有力なようです。
生い茂る木々と赤い鳥居、奥にある石段。
雰囲気としては良い感じ♪
モチーフと思われますが、ちょっとモデルにしたと言うには弱いか??
もう一つもチーフになったと言われるのが
鳥居の前にある灯籠とか似てますね!
木々が生い茂ってるのも雰囲気が出てます。
ここは鳥居以外にも、瀧が三葉を訪ねて来た時に立ち寄った神社として登場します。
石段から見える景色は、思わず立ち止まって見とれてしまうほど美しかったです(*´∀`*)
三葉の故郷が「飛騨高山」ということで、そのエリアで限定すれば
上記の2つの神社(日枝神社と気多若宮神社)の色んな要素をピックアップして
一つの「宮水神社」というものを作り上げたんだと思います♪
もちろん全国探せば、かなり雰囲気の近い神社は見つかるでしょうね!
完璧にモチーフにしたであろう神社が出てないのに、上記2つが「聖地」と言われているのは、舞台が飛騨高山と映画の中でも出てくるからですヽ(*・ω・)ノ
飛騨市も映画の人気を受け、公式で「君の名は」で登場する場所を紹介しています!
こうやってその地域の良さが日本・世界に広がっていくのは素敵なことですね♪
美しい紅葉を満喫♪
11月上旬だったので、紅葉はあまり期待していませんでしたが、
それは良い意味で裏切られました♪
日枝神社の紅葉(*´∀`*)
鮮やかです♪
道路側もなかなかの美しさ♪
聖地とかどうか関係なく、すごく素敵な神社です。
聖地巡礼してみて・・・
聖地巡礼は今までやったことなかったんですが、今回初めてやってみて案外楽しい♪ってのが正直な感想です!
映画の世界観に入り込めるような、なんか不思議な感覚でした(*´∀`*)
まぁそれは「君の名は」の映像描写が大変美しく、実際にある場所をモチーフに描いているからだと思います。
ただの映画の背景ならそこまで興味はありません。
でも実在するかもしれない場所を、実際より美しく描かれているからこそ興味が湧く。
そして、
そうだからこそ「映画の中のこと」として外から見るのではなく、
「映画の世界観に入り込む」ことができる。
僕はそう感じました(。・ω・)ノ゙
趣のある小京都高山の町並と高山ラーメン
飛騨高山に来た観光客が最も足を運ぶ場所が、この古い町並です。
まるでタイムスリップしたかのような感覚になります。
お店は当時の面影を残したまま営業をしています(^_^)
ミシュランの観光ガイドでも3つ星を獲得したとのことなので、
国内の方のみならず、海外からの観光客も本当に沢山いました!
囲炉裏のある店も多く、夕方は寒かったため暖まります♪
高山ラーメンを食べて暖まりますε-(´▽`)
醤油ベースのシンプルなラーメンです。映画「君の名は」の中で登場人物たちも食べていたりしていましたね。
ただ1点注意があって、
小京都高山の各店の営業時間には注意が必要です!
昼に一度行って、17時くらいに再度行ったのですが
お土産屋を除くほとんどの店が閉まっていました(´;ω;`)
カフェ行ったりお土産をもっと見たかったんですが
結局あまり見られないまま帰路へ…
お土産買いたいときやカフェ行きたいときは
「帰りに寄ればいいや〜」は禁物です!
あとがき
今回行ってみて、飛騨高山という場所をもっと知りたくなりました。
日帰りだったので、予定詰め詰めでバタバタしてしまったんですよね(・ω・ ;)
次回は奥飛騨の温泉に泊まりつつ、飛騨高山をもっと堪能したいなと思いました♪
昔ながらの町並みに癒されるも良し、飛騨牛や郷土料理に舌鼓を打つのも良し、
美しい自然を感じるも良し。
冬の飛騨高山も良さそうです♪
また来るのが楽しみです(*´∀`*)
んだらね〜♪
一度は食べて欲しい!美味しいわらび餅が食べられるお店3選
わらび餅食べたい♪のぐちょ(@yuukinogutyo)です(´ω`★)
京都に行ったらわらび餅を食べたくなります♪
実は社会人になるまで、わらび餅自体あまり食べたことがなく、
名古屋に来て京都に行って初めて「わらび餅」を体験しました(^_^)
最初は「?」でしたが、美味しい店に行って食べると良さが多少なりとも感じるように(*'-'*)
今回はそんなわらび餅で美味しかった店をご紹介します♪
京都、そして山形です(`・ω・´)ノ
祗園情緒あふれる「ぎをん小森」
祗園にある「ぎをん小森」は、京の町家の保存地区にあるお店で、
わらび餅も美味しいですが、周辺の景観もめちゃ素敵です(o^ω^o)
「あ〜京都来たんやな〜♪」って感じ←
こんな素敵な石畳を歩いて向かいます。
暗がりに灯る「ぎをん小森」の提灯。
いい雰囲気(*´∀`*)こういうの大好きです
注文するんは、やはり一番人気の「わらび餅パフェ 黒蜜付き」です!
濃厚な抹茶アイスにふりかけられている抹茶パウダーも良い。
そしてこの抹茶アイスの下には、柔らかいわらび餅がしっかり詰まっています♪
黒蜜をかけながら食べると、これまた美味しいのよヽ(*・ω・)ノ
木造手摺りのところに、なんか貼り紙がしてあるΣ(@ω@;)
「あぶないです。乗らんといて下さい」
なんか口語で書いてあると、ほっこりしますね♪
お土産にわらび餅を買って帰ることもできるので、オススメです(^_^)
日本庭園を見ながら…「茶寮 宝泉」
もう一つは、下鴨神社の北、住宅街の中にある「茶寮 宝泉」です。
正直ここは大通りに面してる訳じゃないので、地図アプリを見ながらたどり着きました(^_^;A
早くも素敵な雰囲気!
やはり一番人気なのは「わらび餅」です。
ラストオーダーが16時45分、僕らが到着したのは16時30分。ギリギリでした(;゚∀゚)
この門をくぐって座敷に案内してもらいました。
席は全て中庭が見えるように、外を向いています。
向かい合わせやテーブルをもっと置けば、沢山のお客さんを一度に案内できるのに、
あえてそれをしない。
不思議なことに、みんな中庭を見てお茶飲みながらのんびりしてるので、静寂に包まれた空間です。
扇風機(笑)
それなりに暑かった!暑かったけど(; ^ω^)
奥に中庭が見えますが、扇風機効果か?実家に帰って来たかのような懐かしさが(笑)
※座敷からは扇風機が見えないよう配慮されています。
他のお客さんもいたので座敷の写真を撮れませんでしたが、
襖を外した感じで広く開放感がありました♪
さぁ来ました〜♪お抹茶が付いてきます(o^ω^o)
モッチモチです♪
注文したとき「15分ほどお時間いただきますが、よろしいでしょうか?」と聞かれました。
なぜそんな質問をしてくるかというと、作り置きしておらず、注文してから作るからです(。・ω・。)ノ
色が茶色なのは、わらび粉を100%使い、少量の砂糖を混ぜるだけで作っているからとのこと。コンビニとかで見かけるわらび餅って透明だったりしますよね!
わらび餅は、わらび粉などから抽出されたデンプン、水、砂糖などを加熱しながら透明になるまでかき混ぜ、冷やし固めたものである。
〜中略〜
現在のわらびもちは、わらび粉の代わりにサツマイモやタピオカから取られたデンプン、あるいは葛粉を主材料にして製造したものがほとんどであり、本物のわらび粉だけで作ったわらびもちは希少な高級品となっている。
その他のデンプンのものは無色透明で涼しげなものであるが、本来のわらび粉だけのものは茶色がかったものとなる。
食後に麦茶を出していただきましたが、扇風機がいい味出してます(←早く帰れ)
静寂の中、中庭を眺めながら広いお座敷で食べる、柔らか〜いわらび餅。
それを引き立てるお抹茶。
また行きたいお店です♪
京都以外で日本で一番と言われる「腰掛庵」※山形県
実は、実家のある山形県にもオススメのわらび餅が美味しい店があります!
京都の老舗が食べログの上位ランキングを独占する中、唯一京都以外から全国ランキング上位に入っているのがこの店です。
それがここ!
「こしかけ庵」です!
めっちゃ大きく「まんじゅうところ」って書いてありますが、
元々は「醸まん(じょうまん)」という吟醸酒とその酒粕だけで練り上げた生地で自家製の”こしあん”を包み蒸した「酒まんじゅう」でスタートした店です(^_^)
その後、わらび餅やかき氷でも有名になり人気店に!
「あがらっしゃい、かけらっしゃい」の暖簾。
これは山形弁で「どうぞ、お上がりください、お座りください」という意味。
いいですね、山形弁(o´ω`o)ノ←地元ひいき
店内はこんな感じ♪
明治時代の蔵をそのまま使っています。
行ったのは冬だったので暖房が(*'-'*)
落ち着く雰囲気。
すぐ売り切れちゃうんですよね(;゚∀゚)
「いちごわらび」なんて出てたりして、興味がありましたがこっちもすぐ売り切れ(´;ω;`)
かき氷も人気すぎて販売中止になったり、知る人ぞ知る店のようで、
僕も地元にいる母に教えてもらって初めて知りました!
以前は奥に座敷があって食べることができたと聞きましたが、
僕が行った時期は、あまりの人気にテイクアウト専門になっていた程です(*´ο`*)
あとがき
ということで今回は、一度は食べて欲しいと思う、わらび餅が美味しい店をご紹介しました!
もちろん京都なら、わらび餅が美味しい店は他にも沢山あります(^_^)
そこは今後京都行く中で、色々行ってみるのが楽しみ♪
そして山形にある「腰掛庵」
これは「醸まん」「わらび餅」の2大人気商品があるので、
実家に帰ったときはまた買いに行こうかなと思ってます(o^ω^o)
わらび餅、オススメな店があったら教えてください!
もし機会があれば、今回ご紹介した店も行ってみてください♪
んだらね〜♪