これあるわ!と思ったストレングス・ファインダーの結果と感想
photo credit: Sergiu Bacioiu via photopin cc
最近メンタル疲れ気味…のぐちょ(@yuukinogutyo)です。
ちょっと前に「ストレングス・ファインダー」なるものばやってみだっけげんと、なんだがべた褒めすぎで気持ち悪いっけ~(^ ^;)
んだげんと、実際に本ば読んでみで、ちょっと印象変わったけがら、その辺ば書いでみっかど思います。
訳
ちょっと前に「ストレングス・ファインダー」なるものをやってみましたが、なんだかべた褒めすぎて気持ち悪かったです(^ ^;)
だけど、実際に本を読んでみて、ちょっと印象変わったので、その辺を書いてみようかと思います。
ストレングス・ファインダー結果の概要
前回の記事
これにより、僕の特長的な資質は以下の5つでした。
- 親密性
- 共感性
- 個別化
- 回復志向
- 未来志向
※以下の内容は結果をもとに自分で「そうかも」と思った事を書いたものです。
「これあるわ!」って部分
親密性
親密性という資質によって、あなたは既に知っている人々とより深い関係を結ぶ方向に引き寄せられます。
あなたは必ずしも未知の人たちと出会うことを避けているわけではありません
――事実、知らない人と友人になるスリルを楽しむような他の資質を、あなたは持っているかもしれないのです――
しかし、あなたは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得るのです。
あなたは親密であることに心地よさを感じます。
一旦最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします。
あなたは彼らの感情、目標、不安、夢を深く理解したいと思っています。
そして、彼らにもあなたを深く理解してもらいたいと願っています。
確かに新たに友人が増えていくことは嬉しいですが、今ある交友関係を深めることのが好きです。
付き合う相手を厳選するというか。。この人と一緒にいても疲れるだけだなと思ったら関わらなくなる。※他の理由もありますが後述
だから「付き合いで」とかで集まるのが嫌い。
集まりたい人としか集まりたくない。
地元の山形には大学時代から10年以上付き合いの友人がいて、
そのメンバーとは必ずお盆休みと年末年始に会っています。
県外組が山形に戻ってくるということで、みんなで集まるんです。
飲みに行って近況を話す。とにかく、みんなで顔を合わせること自体が楽しい♪
新しく知り合った人なら、より仲良くなれるように積極的になる。しかも短期間で(^ ^)
知り合ってから最初の1ヶ月目が大事だと思ってます。
そうしないと、どうしても距離があいてしまって、連絡しにくくなる。。ジワジワ距離を縮めるより、一気に詰めたい。
ただし、親密性を重視すると”浅く広い”付き合いが難しくなります。
なので、仲良くなるために積極的に関わるグループが時期を経るごとに変わったりすることもあります。
それは別に、一度仲良くなった人たちをなおざりにするのではなく、新たに知り合った人たちと親密になりたくて頑張ってる結果そうなってるだけなんです。
新しい友人ばかりを求めてガンガン行くということはないので、
徐々にこれまでの友人たちと過ごす時間を積極的に作るようになりますヾ(●´ω `●)ノ
photo credit: Linh H. Nguyen via photopin cc
共感性
あなたは周囲の人の感情を察することができます。
あなたは必ずしもそれぞれの人の物の見方に賛成するわけではありません。
必ずしも、それぞれの人の選択を受け入れるわけではありませんが、理解します。
これは微妙に分かりにくい。。
誰でもそうでしょ?と思って周りの人に聞いてみましたが、そうでもないようです。
「共感型の会話を好むこと」
僕は男性だけで集まるのが得意ではないです。
たいていの場合、共感型よりも競争型の会話になってしまうことが多かったから、、
例えばある友人が「昨日仕事が立て込んでしまって、あんまり寝てないんだよね・・」
と言ったとします。この時、
共感型だと「大変だったね」とか「マジか?大丈夫?どうしたの?」となる事が多いですが、
競争型だと「そうか~。いや、オレも昨日2時間しか寝てないよ」とか「いやいや、そんなのまだマシだって。オレ先週ほとんど寝てないもん」とか
どーでもいい比較を始めたことがあったのです
だから女子会とかに男一人で参加するのは平気ですが、男だけで集まるのはどうも抵抗があります。
もちろん男女で共感型と競争型を比べるのはナンセンスなんでしょうが、これまで生きてきたなかで感じたのは
男性は競争型、女性は共感型の会話をメインでやってる人が多かったのです。少なくとも僕の周りでは。
そのためか、女性と話すのはそんなに恐くないのですが、男性と話すときは緊張します。
競争型の会話を否定するつもりはありませんが、僕は苦手だというだけです。
うーむ、難しい(^-^;)
個別化
あなたは個別化という資質により、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。
あなたは一人ひとりの何が特別でどこが個性的なのかを覆い隠したくないので、
個人個人の違いに注目します。
あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。
あなたはそれぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。
この資質によって、あなたは、あなたの友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、
ある人は人前で誉められることを好み別の人はそれを嫌うことを分かったり、
一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、
教え方を調整できたりするのです。
個性的な人に惹かれます。
別に変な格好してるとかそういった意味よりも、自分と違った考えや生き方をしている人にすごく興味がある。
そして観察するのが癖です。
例えばスタバやファミレスにいて耳に入ってくる情報から、話してる人がどんな人なのかを推測したりします。
これは無意識に勝手にやってることなので、特に意識せずとも脳みそが考え始めます。
街を歩いていて、変わった服装や髪形をしている人を見ると「なぜその選択をしたのか」が気になる。
そういったところを、昔付き合ってた彼女に「よく周りを観察してるね(笑)」とか「周囲の会話を良く聞いてるね」「探偵や刑事みたいだね」と言われました (*´・д・)
以前、通ってたダーツバーで誕生日会があってプレゼントを選んだ時も、
店長に「のぐちょ選ぶプレゼントって毎回その人に合ってるよね、ヒアリングでもしたの?(笑)」と言われたことあったので、僕自身驚いたことがありました。
その人が好きと言っていたものや、一緒に買い物いった時とかに、
見に行くコーナーとか会話の内容を覚えていたに過ぎないのですが…よくわかりません。
みんなやってることだと思うんですが…(;・Д・)
photo credit: Sunfrog1 via photopin cc
回復志向
あなたは問題を解決することが大好きです。
さらなる困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、あなたはそれによって力を与えられます。
あなたは症状を分析し、何が悪いのかを突き止め、解決策を見い出すという挑戦を楽しみます。
あなたは現実的な問題を好むかもしれないし、
抽象的な問題、あるいは個人的な問題を好むかもしれません。
あなたはこれまでに何度もぶつかって、解決できる自信がある分野の問題を探し求めるかもしれません。
あるいは、複雑で馴染みのない問題に直面したとき、あなたは最もやり甲斐を感じるかもしれません。
問題解決は大好きです。
でもクイズとかはあまり好きではないです。あくまで「ここを直したい」「ここを改善したい」ということに目が行く。
そして解決したときの快感や、周囲の反応が好きなのです。
ただし興味のあるものに限るです。
興味無いものはどうでもいい。
仕事ではなにか必ず改善すべきことやトラブルがあったりします。それを解決したときの快感は癖になりますね(^ ^;)
そういった事がなく、つつがなく1日が過ぎると「今日オレ何もしてない…」とか思ってしまうこともあります。
未来志向
「もし・・・だったら、どんなに素晴らしいだろうなぁ」と、
あなたは水平線の向こうを目を細めて見つめることを愛するタイプの人です。
未来はあなたを魅了します。
まるで壁に投影された映像のように、あなたには未来に待ち受けているかもしれないものが細かいところまで見えます。
見えません(笑)
そんなん見えたらもっと上手に生きますとも (= ̄ω ̄=)ゞ
でも「将来こうなったら楽しいだろうな~ワクワク」ってのは大好きです!
幼いころに初めて「Back to the Future Part2」を見た時は本当にワクワクしました。
「2015年には車が空を飛ぶんだ! 」「スケボーが空を飛ぶ」「自動乾燥、自動サイズ調整する服」
その2015年まであと1年ですが、その実現にはまだ及ばなそうですね(笑)
「昔はよかったなぁ」はたまに言いますが、基本「こうなったらいいな~」と将来のことを考えるのが好きです。
photo credit: F1RSTBORN via photopin cc
まとめ
診断結果を読んで「そう言えばそうだな~」と思ったことを書いてみました♪
この本、自分の強みを見出す”ストレングス・ファインダー”の意味合いだけでなく、
「才能とは?」
「強みと才能の関係とは?」
「どうやって自分の才能を見つけるのか?」
「ストレングス・ファインダーの問いの意図」など
いろいろ面白かったので、また記事にしますねヾ(●´ω `●)ノ
んだらね~♪