のぐちよの”気になる”ブログ

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AB型は表面に本心を見せない?その特徴と構造主義

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 photo credit: kvanhorn via photopin cc

 

松岡修造ってAB型らしいよ、のぐちょ(@yuukinogutyo)です。

 

みなさん人生で一度は血液型さついで話題さしたごどあるど思うんだげんと、大人さなるどそっだい気にすねぐなるずね(^ ^)

今回は、あべしん (id:rem_nanai)さんがAB型どいう血液型さついで記事さしったっけがら、僕も思う所ば書いでいぐがど思います(*´∀`)

みなさん人生で一度は血液型について話題にしたことあると思いますが、大人になるとそんなに気にしなくなりますよね(^ ^)

今回はあべしん (id:rem_nanai)さんがAB型という血液型について記事にしてたので、僕も思う所を書いていこうかと思います(*´∀`)

 

 AB型の構造主義的性格と、心のつかみ方 - Revolve Air

AB型はその特徴をポジティブに捉える

あべしんさんの見解はこうです。

 AB型は、要するに、構造主義的な性格である。心も、構造化している。マイペースなのに、さみしがりや。奥手でシャイ、一見、クール。

自分の感情を、上手に表現できない。

知的で、構造的である物語を愛し、故に、王子求めるロマンチスト。

僕個人としては結構当たってます(^ ^)

特に言われるのは「合理的・ロマンチスト・マイペース・一見クール・自分の感情を上手に表現できない・変わってる(←追加)」です。

人によっては悪い意味で言う人もいますが、僕は基本的に褒め言葉と思っています(笑)

「変わってるよね~」と言われたら「そうなんですよ(^ ^)」

「のぐちょさんって変態ですよね~」と言われたら「まだまだこんなもんじゃないっすよ(=゚ω゚)」

そんな感じ(極端すぎ?)。

 

それはAB型の特徴と言われる部分の”ネガティブ要素”を自身が最もよく分かっているからだと思うのです。

上記の特徴を悪く言われたと捉えることも可能ですが、ポジティブに捉えることで自身のキャラクターにもなりますしね♪

ネガティブ要素を自身がなんとなくでも感じているからこそ、そこをポジティブに考える。。

僕がこれまで関わってきたAB型の人たちを見てると、その人たちも褒め言葉と取る人も多くて、けっこう共通してるんじゃないかな~と思います。

いい意味での「妄想」とでも言いますかね(= ̄ω ̄=)ゞ

 褒めてもけなしてる訳でも、本当にないですが、

一連の情報を、褒め言葉と受け取って価値判断をする辺り、
妄想癖には、イメージ的な解釈としての、役割的な機能があるんだと思います。
イメージは、利益に直結するので、AB型の妄想癖は、自己に対して、良い効果があるんだと思います。
AB型は、AB型の友達も多いらしいとも聞きました。構造的なものを求めているのかもしれません。

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photo credit: pushandplay via photopin cc 

AB型は物事を構造的に捉える?

あべしんさんは、これまで僕らが直感で感じていることを言語化しようとされてます。

その中に「構造主義」という考え方がありました。

構造主義とは

広義には、現代思想から拡張されて、あらゆる現象に対して、その現象に潜在する構造を抽出し、その構造によって現象を理解し、場合によっては制御するための方法論を指す言葉である。

簡単にいうとある概念と、別の概念の結合の強さを読み取り、強い結合を優先して構造化してゆくもの

ウィキペディアより

AB型がこの構造主義な性格なのだとすると、

僕らAB型は色んな状況要因によって、より関係性の強いものを察して、無意識に自身を変えていく血液型だと言えます。

しかしそれはあくまで内側だけで、外側は平然としてるパターンです。

※少なからずどの血液型でもそうだと思いますが、AB型が特にその傾向が顕著という意味です。

 

だから、AB型の表面的な様子や態度から、何を考えているのか判断するのは早計かなと思います(^ ^;)

「裏表がある人が多い」「クール、冷静沈着に見える」「感情や自己表現が苦手」とか言われるのはそのためです。。

あべしんさんも、こう書いています。

多分、考えられるのは、

朝昼夕晩の「時間帯」や、

職場・飲み会・プライベートなどの「機会・チャンス」や、

周りのいる「顔ぶれ」

からAB型の主張・感情を判断するのが正しいんだと思います。

自身の”持たれるイメージ”を理解した上で、その役割を演じる。

本人は演じてるつもりではなくても、無意識に関連性や状況を見ながら内面が変わる。

僕の解釈が当たってる当たってないではなく、こういった解釈が僕は面白いなぁと思うのです(^ ^) 

まとめ

今回は、あべしんさんの記事を読んで感じたことを書いてみました!

いや~テーマがテーマだけに、いつにもまして感覚的な文章になってしまいました。。

でも「構造主義」という、これまで知らなかった概念を知ることができて、自分のAB型という血液型の捉え方が、ちょっと変わった気がしますヾ(●´ω `●)ノ

AB型同士で話していて「そうそう!」と共感するのは、

表面上、何も考えていなそうで中でめっちゃ考えているということ。

でもそれを全開にするのも面倒なので黙ってる、って事です(^ ^;)

 

よくよく考えてみると、AB型の友達多いなぁ。

なにかセンサーが付いているのか「あ、この人AB型かも」と思うとたいてい当たってたり(;・Д・)

無意識ですが、共感しあう部分があるのかもしれませんね♪

次回はAB型の特徴と恋愛、AB型女性の印象そもそも血液型の捉え方ってどうなん?って話をしよかか。

 

んだらね~♪

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続 AB型自分の説明書

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