1年をイメージするとき何を思い浮かべますか?
photo credit: Global Water Partnership - a water secure world GWP Virtual Network Meeting 2015 via photopin (license)
アナログ時計が頭のなかにあります、のぐちょ(@yuukinogutyo)です(*'-'*)
いきなりですが、時間を聞かれた時、皆さんは何をイメージして時間を考えますか?
アナログ時計?デジタル時計?
それとも腕時計??
僕はアナログ時計です。
では、「○月」と言われた時、皆さんは何をイメージしてその月を考えますか?
今回は、そんな時間のイメージについての話です(^_^)
「10月」という単語をイメージするとき
こんなシチュエーションを思い浮かべてください。
「もう10月だね!今年もあと2ヶ月半で終わりだな〜。年明けの予定どうしようかな」
こんなとき、何をイメージして年間のスケジュールを考えるでしょうか?
壁掛けカレンダー?
手帳のマンスリーページ?ウィークリーページ?
スマホ?
僕はアナログ時計が出てきます。
10月は9時〜10時の間、1月は正午から1時の間です。
だから、上半期は3時〜9時、下半期は9時〜3時。
1日進むのは「秒針が進む」イメージです。
更に、「年明けの予定が〜」と考えるときは
1月のマンスリーカレンダーが出てきます。
皆さんはいかがでしたか?
僕の頭にアナログ時計が出てくる理由
人によっては壁掛けカレンダーかもしれないし、マンスリーページかもしれない。
なぜ僕はアナログ時計なのか?
考えられるのは、「僕が実家にいたころに時計をベースに1年を考えていたから」ということです。
僕と妹が子供のころ、
いつも家族で食事したりTV見たりする洋間に、壁掛け時計がありました。
部屋にカレンダーが無いわけではなかったんですが、
字が小さくて見えなかったし(←カレンダーの意味無し)、身近に「12」の数字があるのは時計だったんです(o^ω^o)
それを見ながら旅行や学校行事の予定など、いろいろスケジュールを話す感じ。
時計のない場所でも、決まって話をするときは僕は時計を頭に思い浮かべながら年間の月をイメージしていました(*'-'*)
学校でも家でも、○月に△△があるので〜とか言われると、イメージするのはいつも時計。
母に確認したら、のぐちょ家では昔から、
時計を見せながら時間のことを教えてきたらしいです。
「文字が大きく、見やすい、かつ可愛いくて子供が興味を持つもの」
そんな時計を見ながら時間を教え、幼稚園に入ったらそれで時間とスケジュールを話始め…。
いつしか僕の頭は時計をベースに1年を考えるようになりました。
時を思い描くもの
同じ質問を友人にしたところ、彼は1年をイメージするときは「定規」だそうです。
30センチ定規とかありましたよね(^_^)
あれの上に4月とか出て来て、さらに月の近くには特徴と言えるものが一緒に出ているイメージとのこと。
11月であれば、定規の右端の方でピコンと「11月」と出て、その隣に「紅葉」のようなものをイメージ。
僕にとって1年は時計にように「丸い」イメージですが、
彼にとって1年は定規のように「横長」イメージなのです。
ちなみに、僕の場合
「分針→4月とか、秒針→日にち」を表します。
元旦が正午の位置で、1月は正午〜1時の間、2月は1時〜2時の間です。
(0分から5分が1月、5分から10分が2月、10分から15分が3月のイメージ)
1ヶ月は30日くらいなので、点ではなく範囲なんですよね(^_^)
5分で1ヶ月なので、1分で6日、1日10秒って感じですが、
正直そこまで細かく意識していません(; ^ω^)
僕が言いたいのは時計をイメージしてるよ〜ってことですので♪
あとがき
ということで、今回は〇月と言われて思い浮かぶ時間のイメージについて書いてみました!
抽象的というか分かりにくいテーマではあるのですが、スケジュール調整するときに人によってイメージするものが違ってて面白い!と思ったんですよね(*´∀`)
家族なら同じイメージを持つのか、幼い頃の何かが影響してそのイメージを頭に置くようになったのか…
興味があれば身近な人と話してみてください♪
意外な発見があるかもです(ノ*'ω'*)ノ
んだらね~♪
美しい軸が数年ぶりの復活!憧れの限定生産品スーベレーンM400茶縞(トータスシェルブラウン)買いました
万年筆に夢中、のぐちょ(@yuukinogutyo)です(*´∀`*)
ここ最近書いていませんでしたが、僕は万年筆が大好きです♪
仕事でも普段の生活でも、基本的な筆記は万年筆で書いていますし、
どこに出かけるにも、お気に入りの万年筆を持ち歩きたいヽ(*・ω・)ノ
別に使うか分からない外出でも、持ち出す。
万が一持ってくるの忘れた日には落ち着かない。。
そんな僕ですが、最近万年筆を買いました(^_^)
今回はその開封の議と手に入れたいきさつを書こうと思います♪
今回手に入れた万年筆「スーベレーンM400」の魅力
今回購入した万年筆は、
ドイツのペリカンというメーカーの「スーベレーンM400」です。
万年筆好きなら知らない人はいない、ってくらい有名で定番。
その魅力は以下のサイトにしっかりまとまってるので
こちらをどうぞ!(丸投げ)
読みにいくのが面倒な方のために、その魅力をザックリ書きますと、
- 男性でも女性でも、初心者にも愛好家にも!手に馴染む絶妙サイズ
- ひと目でペリカンと分かる高級感あふれる縞模様
- 万年筆の醍醐味!伝統的なピストン吸入式を採用
「スーベレーン」とはドイツ語で「優れもの」という意味で長さや太さ、
重さや重心など絶妙のバランスで設計されています(o^ω^o)
僕も憧れの万年筆でした♪
スーベレーンM400茶縞-トータスシェルブラウン-
スーベレーンは縞模様が特徴です。
基本カラーは緑縞、青縞、赤縞、そして定番の黒。
そこに限定生産品として「茶縞」が10月くらいに発売になると発表されました!
2013年にスーベレーンM800(同じシリーズでM400より大きいタイプ)で、
茶縞が発売され、あっという間に完売したんです(・ω・ ;)
僕のそのとき欲しかったんですが、欲しい字幅はすぐ完売…
なので今回のM400シリーズでの再販はめっちゃ朗報!
9月末に名古屋の大須にあるペンランドカフェに実物を見に行きました♪
単に試し書きをしに行くつもりが・・・
結果は以下の通りです↓
買っちゃった(*´∀`*)ので開封の議
梱包
ペリカンおなじみのケース
オープン♪
いい〜色です♪
ペンランドカフェでは茶縞が何本か入荷していて、
縞模様を選ぶことができました(^_^)
1本1本縞模様が違うので、ネットで買ってたら満足できない模様を手にしていたかもしれません。
ペン先のデザインとバイカラーが美しいですね(*´∀`*)
軸を透かすと中が透けて見えます(*'-'*)
インクの残量が分かるので、使っていて急にインク切れ!なんてならないです♪
キャップをさすとこんなバランス。
原稿用紙によく合いますヾ(o・ω・)ノ
インクは色彩雫「山葡萄」
万年筆はインクを入れて書いて初めてその良さを実感できます(^_^)
どのインクにするかさんざん迷ったんですが、
これから秋になっていくし、万年筆の軸も茶色♪
夏は青系がとても合いますが、秋には秋っぽい色を合わせたい(*'-'*)
秋に似合う定番のオレンジ系、ブラウン系は既に使っていましたので、
今回は「山葡萄」という紫系に挑戦!
秋に似合う組み合わせにできました(●´∀`●)
字幅はヌラヌラな「中字」
字幅は結構迷いました(^_^;A
極細にするか、細字にするか、もしくは中字以上の太さにするか…。
ペリカンなど海外のメーカーの万年筆は、筆記体を前提にしているため、
同じ細字でも国産メーカーに比べてかなり太い字になってしまうものが多いんですよね💦
手帳とか細かい字を書きたいなら、
国産メーカーの極細字、細字あたりを購入した方が実用性があります。
海外メーカーの細字は、国産メーカーの中字くらいの字幅だったり、1本ずつ個体差が大きかったりするので(´−`)
手帳やノートへの使用を考えるなら「極細」「細字」です。
用途が広い分、人気なので真っ先に売り切れてしまいます。
僕もペンランドカフェに行って確認しましたが、細字はあっという間に売り切れてしまった様子。。。
中字は個体によっては太字ほどの太さがあったりするので
実物を見て試し書きするのは必須!
実際に書いてみて迷いましたが、せっかくペリカンの万年筆を買うならノートや手紙でヌラヌラ気持ちよく書きたい♪
そこで「中字」を選択しました!
想像通りの字幅でしたが、滑るようにヌラヌラと紙の上を走ってくれるので満足(o^ω^o)
さらに、ペンランドカフェの店長さんが調整してくれたので、書き味は僕好みの最高のものに♪
あとがき
ということで、今回は最近購入したペリカンの「スーベレーンM400茶縞」について書きました♪
あまり買った万年筆を紹介することはなかったんですが、
「買おうかな〜」「茶縞ってどんな感じ?」といった迷ってる方の判断材料に少しでも役に立てたらいいな〜と思います(*´∀`*)
2013年に発売した時は、あっという間に売り切れた茶縞。
迷ってる方がいたら後悔ないようにご判断を♪
茶縞が好みじゃなくても、スーベレーンは緑・青・赤・黒と同じ型で色んなカラーが揃っています(^_^)
気になった方は文具コーナーで実物を見てみると楽しいです(´ω`★)
んだらね〜♪
小野川温泉に行って気づいた、ブログをやるメリット
ブログのメリットを再認識、のぐちょ(@yuukinogutyo)です(*'-'*)
お盆休み、実家のある山形に帰省。
その時、親のオススメで山形県米沢市の小野川温泉に行ってきました(*'-'*)ノ"
この宿についてブログにするつもりはなかったのですが、
露天風呂に入りながらぼーっとしてたら、僕の行動が消極的になったような感覚に襲われました。
今回は、ブログを書くことが自分の行動にどう影響してたのか、
書いてみたいと思います。
ブログがフットワークを軽くする
このブログは中小企業診断士の試験のために、一時的に更新をお休みしてました。
それまでは頻度はまちまちですが、更新を続けていました。
「気になる!」ってことがあったら書くスタンスなので、
これまでの僕であれば、 今回のような旅館があれば、色んな所を見て撮影して体験してレポしようと思うはずです。
けど今回はあまり積極的に見に行ったり体験したりしようとしませんでした(´・・`)
「まぁブログも最近書いてないし、今回はゆっくりするか〜」
くらいの感じでしたが、なんか部屋でゴロゴロして終わった感じです(笑)
チェックアウトする日の朝、露天風呂に入りながら
「オレなにもやってないわ〜」となんだか微妙な気持ちに…
どうやら、僕にとって「ブログを書くこと」がフットワークを軽くし、新しい体験を増やしてくれるのではと思いました。
ブログのために何かするってどうなの?
本来ブログは、何か体験したり話したいこと、言いたい事があって、
それを表現するツールとして存在しています。
だから、まず「やったこと・行ったこと」ありきで、それを伝える場所がブログ。
それは別にブログに限らず、TwitterやInstagramでも同じです。
しかし、いつしか「ブログに何か書くためにどこか行ったり、体験したりする」
いわゆるネタ探しのために行動するようになったりします。
※これって案外無意識だったりするので、一度それから離れて初めて気づいたりするものです。
この逆転現象を「本末転倒だ」と言われたり、僕個人も嫌だと思っていました。
実際に僕自身も、ブログをやっていてそういった「ブログの記事を書くために何かやる」ってのをやってた時期もありました(^_^;A
でも今回山形に帰省して、考え直すことにしました。
別に、
ブログの記事を書くため、Instagramに投稿するために
何かやっても良くない??
それによって、ちょっと面倒だな、やったことないし大丈夫かな?とか
思ってやれなかったことが、思い切ってやれるなら。
行きたかった場所に行って、存分にその土地を満喫できるなら!
読書でも考えの整理でも…
別に旅行や体験じゃなくても、読書でも考えの整理でもいいです。
読んだ本をオススメしたくて、レビュー記事を書くのが本来の姿かもしれません。
でも、読書レビューするために本を買って読んでもいいじゃないですか♪
考えていること、言いたい事を書くのが本来の姿かもしれません。
でも、ブログにするために考えたっていいじゃないですか♪
個人的には「誰かに読まれる」って思いながら書く事で、いろいろ学ぶことが多く、
それは仕事でも活かすことができました(o^ω^o)
外部に出す以上、テキトーなことは言えないので事実を確認したり、
言い回しや表現を考えたり、他のブログを読んで勉強させてもらったり…
普段何気なくやってること、使ってるもの、聞いている音楽でも
いざ記事にしようとすると、全然知らなかったり間違ってたり、
さらにそのモノや音楽が好きになったりします♪
新しいものの発見と、自分の頭の整理、調べることによる周辺知識が理解できて、
よりそれについて詳しくなる等。
SNSより伝わる
「共感」といえばSNSが代名詞のようなイメージがある。
Instagramなら写真とちょっとした一言で、視覚的に共感したいものをシェアできる。
ブログのように文章を書く必要もないので、すごく気軽に楽しめるのがSNSのメリットだと思う(*'-'*)
でもそれって、あくまで写真やわずかな文章だったりして、
書き手の本当に伝えたいことは深くは触れられない。
ブログはそういった点で、書き手は自分の思った事や言いたい事をしっかり書けるので
共感したときは、SNSのそれとは比べ物にならないくらい「わかる!わかるよぉお!」となる(`・ω・´)”
1枚の写真じゃ伝わらないことも、何枚も写真上げたっていいし、文でいくらでも伝えられるし。
そこで共感し合った人同士なら、もう会ってもないのに親近感湧きまくりだったりするし。
まとめ
ということで、今回はブログをやるメリットを考えてみました(*´∀`*)
まとめると、
ブログをやることによって
・フットワークが軽くなる
・新しい体験にちょっとだけ積極的になれる
・誰かに読まれることを考えて書くことで、文章力が上がる
・仕事に役立つ
・普段何気なく見てるもの、使ってるもの、やっていることを、より知ることができる
・自分の頭の中が整理できる
・SNSより深く共感し合える
・考えや伝えたいことがより伝わる
本当はもっとあると思うんですが、あくまで今回は小野川温泉につかりながら思いついたことを中心に書いてみました♪
何かを発信したい!と思ってブログやる人はそれでOK。
でもそうじゃなく、
出歩くのが億劫、新しいことにあまり積極的になれない、
もっと自分の考えを深めたい、いろんな考えを知りたい、
そんな方々も、
まずは「記録用」とかでブログ始めてみてもいいんじゃないかなぁと(*´ω`*)
きっと「記事を書くため」新しい体験や行ったことない場所に行くことに積極的になれたり、プラス効果もあると思います♪
んだらね〜♪
おまけ
せっかく小野川温泉に行ったので、ちょっとご紹介。
「河鹿荘(かじかそう)」という旅館です(^_^)
エントランス。
大きな「愛」の文字がお出迎え。直江兼続の兜の飾りをモチーフにしてます(*'-'*)
母には「古びた温泉街!」とか言われてたので汚くて古い旅館をイメージしていましたが(←失礼)、行ってみたらすごくキレイでした♪
女性は色浴衣を選べます(^_^)
部屋の前には、各部屋の名前の「書」と明かりが…
米沢といえば「米沢牛」です(*´∀`*)
米沢牛のすき焼き、めっちゃ美味しかった♪
その他詳しくは旅館のHP見てくださいねヽ(*・ω・)ノ
「河鹿荘」の裏には、日本三大急流の一つ「最上川」の源流・鬼面川が流れています。
6月中旬〜7月下旬にかけて、たくさんの蛍が見られるので、いつかその時期にも行ってみたいな〜と思っています♪