のぐちょの”気になる”ブログ

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なぜ就活生が皆同じような格好してる?学生・企業・大学の思惑の合致?

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就活の時期になってきましたね、のぐちょ(@yuukinogutyo)です(^_^)

 

2016年卒採用から政府の提言により就活スケジュールが変わったようです。

詳しくは以下のマイナビを。

job.mynavi.jp

 

僕自身が就活をしていたとき、その後就職してから就活生を見ていて、よく思ったのは

「なんでこんなにも同じような格好して同じようなこと言うんだろう?」

ってことでした。

今回はその中でも、格好について思うところを書いてみます。

※のぐちょの偏見と思い込みも含みます

 

みんな同じような格好をするのはなんでなの?

なんで就活生ってみんな同じような格好と髪型して、面接やグループディスカッションでも同じような話ばかりするのか?

僕は就活してるときずっと不思議でした。

 

そういったマニュアル本に「この格好しておけば間違いない!」とか「面接の自己PRではサブリーダーやってたと言いなさい!」とか書いてあるのだろうか? 

もちろん、僕もなにか特異な経験なんてしてないので、面接官からしたら同じように写ったかもしれませんが。。

 

見た目についても、

髪型(前髪の分け方から結び方)もシャツの襟の出し方も、ほとんど同じ人が大勢歩いている様子は確かに異常に見えます。

就職してみて、就活生という立場から距離を置いてみて、 

「学生・企業・大学の思惑の”合致”が今の状態を作った」と感じています。 

僕の意見はこれです。

 

個別に掘ってみます。

学生サイド 

これまでスーツをあまり着てこなかった場合、そもそもどんな着方がだらしなくないのか、どんな着こなしがスマートなのかなかなか分からないです。

僕もその一人でした。

だから本や雑誌を買ってよく読んでました。

 

学生としては、見た目で合否を決められたくないし、皆と同じにしておけば変に悪目立ちしないし無難です。

どう個性を出していいのか、これまでそんな経験ないし分からない。

だから皆と同じにしとくと安心なのは分からんでもないです。。

大学サイド  

大学としては、昨今では就職率なんてのも気にされたりするので、その実績やイメージに関わる。就職率って今や大学のアピールポイントの1つですからね。

そういった意味で大学としての評価・イメージに関わるので厳しく指導する学校もあるでしょう。

実績やイメージって別に学生や親御さんだけじゃなく、企業に対してのもあるし。。

 

もちろん、大学は研究や学業の場でもあるので、大学が全て就職を意識してるようになっったとは思いません。

でも以前より、学生やその親御さんたちからの”就職への期待”も増えてきているように思います。

企業サイド  

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 photo credit: Willis_18P via photopin (license)

 

それが全てではないですが、第一印象で判断する部分はあると思います。

しかしどんなに見た目が良くても、受け答えがダメだったり、自社の採用人材イメージに合わなければ採用されません。

逆もしかりです。

会社は組織なので人の集まりです。一つ一つの家族が違うように、会社もそれぞれ雰囲気も違います。

その中に入って活躍していけそうか、結構そこが大事だったりします。

これは就職してから分かった事。

どんなに優秀でも採用されない人は採用されません。

 

おっと、脱線しました…

 

就職してから分かった事ですが、

「お洒落」と「身だしなみ」の区別が出来ているかが結構大事なように思います。

「オシャレ」とは自分のためにするもの

「身嗜み」とは他人のためにするもの

公の場では「身嗜み」を重んじます。

お洒落して自己主張したい気持ちがあるのは企業サイドも分かっています。

しかし、会社を代表する者として他社や顧客を思いやり、信頼を重ねることができるのは「身嗜み」の美しさです。

この「他人を思いやる」がないと、下品なだけになってしまう。。

※僕がそうでした。変に着崩したりしてました。反省(ー_ー;)

 

お洒落は自分のためですが、身嗜みは他人のためでもあり、結果として自分に返ってくるものです。

 

高校・大学と違うのは「誰も教えてくれない」ということでした。

自由であると同時に責任が発生するのは、いろんな本やネットにも書いてあります。

 その自由と責任は、自分でコントロールできなければあっという間にテキトーになります。

身嗜みすら自分の意志でできないようでは、まだまだ厳しい校則が必要ですね…

と判断されてしまうんです。

そのコントロール(身嗜み)が自分の意志で出来てるのか?

それを企業サイドは見ていると思います。

 

サービス業やホテル業など、企業によっては身嗜みルールが設定してあって、それに則った服装が好まれます。

ホテルに行って派手な服を着た人に出迎えられても微妙な気持ちになりますし、

新規の営業さんがホストのような格好してたら、信頼できるか不安になってしまいますよね(^_^;A

これはあくまで就職後の話なので、就活でその企業の身嗜みルールなんて知らなくていいと思いますが(笑)

 

同じような格好になっても別にいいじゃない

確かにまるでコピーしたかのように同じような格好と髪型と化粧してる就活生を見ると、

ちょっと違和感というか一種の気持ち悪さを感じます。

そこまでみんな合わせなくても…と思います。

 

でも最近、僕の中で少し印象が変わって来てます。 

「同じような格好になってもいいじゃん」

 

就活生が自分なりに頑張った結果かもしれないですし、

なにより色んなベースがそこで身につけられるように思うんですよね。

 

それをベースとして、あとは就職した業界や企業に合わせてアレンジしていけばいい。

ある業界ではOKなアレンジも、違う業界ではアウトだったりします。

業界だけじゃなく、会社によってもそうです。

アレンジやお洒落を盛り込むのは、その就職してからでも遅くない。

そのための”ベースを身につける”、”身嗜みの基礎を身につける”

そう考えると、一見全く同じような就活生がいても、以前感じていたような気持ち悪さはだいぶ無くなりました!

 

まとめ

 ということで今回は、なんで就活生ってみんな同じような格好してるんだろうな〜と思ったので、独断と偏見で考えてみました。

 

・学生と企業と大学の思惑が一致していることにより、今の状態になっている

・僕個人としてはこの状態は別に悪い面だけではない。

・見た目だけで判断されたくない学生サイド。でも皆と同じことによる安心感も得たい。

・学生や親御さんからの就職率への期待が増してきている、イメージも大事な大学サイド。輩出する学生のイメージやクオリティは下げたくない

・自社の採用イメージと合う学生を採用したい企業サイド。見た目も確かに影響するが、それよりは受け答えや会社に入って活躍していけそうな人物か見たい。

・「お洒落」と「身嗜み」の区別が出来ているか結構大事

・「お洒落」は自分のためにするもの、「身嗜み」は他者のためにするもの

・しかし身嗜みは他人のものでもあるが、結果として自分に返ってくる

・会社に入ると「誰も教えてくれない」ことが多い。仕事は教えてくれても身嗜みまでは”大人の対応”されることも。「こいつ出来てないな」って内心思われるだけで言われない等

・のぐちょとしては別に就活生が似た格好するのは別にいいと思ってる

・就活で身につけた身嗜みは「ベース」になるもの。入社した会社や業界に合わせて、今後アレンジしていけばいい

・就活ではベースを身につける、身嗜みの基礎を学ぶ意味で大事で、その結果似たような格好になるのは別にいいんじゃない?(o^ω^o)

 

今日は4月1日、入社式がいろんな会社で行われていると思います。

新入社員が入ることで、先輩社員たちも身嗜みを見直す良いきっかけになります(^_^)

職場に新入社員が入らない方でも、街行くフレッシュな方々を見て気持ちを新たにするのも良いかもしれません(*'-'*)

 

僕もスーツとかマナーとか立ち居振る舞いとか、色々と見直してみようと思ってるところです♪

 

んだらね〜♪