のぐちよの”気になる”ブログ

万年筆とカフェ、音楽と空、そして猫が大好き♪ ”気になる”と思ったことをつらつら書いたり考えてみたりするブログ

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ブログを読むとき気にしてるたった1つのこと

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ブログを読むのも書くのも大好き!のぐちょ(@yuukinogutyo)です♪

ブログを自分で書くもっと前から、ブログを読むのは大好きでした。情報収集のためでもあり、その管理人さんの書く文章が単純に好きで読んでいるときもあります。

それは今でも同じです。

そんな中で、僕がブログを読むときに気にしてることがあります。

これだけはもう癖ですね!

記事の日付を確認する

「当たり前やろ!」と言われるかもしれませんが、僕の中ではここが最も重要です。

はてなブログに決めたのは、憧れのブロガーさんがいるのも勿論ですが「記事の日付がハッキリわかるデザインが多い」というのも理由の一つです。

例えば、情報収集をするためにGoogle先生に検索したいワードを入れるとします。

そうすると、調べようと思った内容の記事がたくさん出てきます。

この時に僕が最も重視するのは「記事の日付」です。

なぜ?

情報は”鮮度”が大事だと考えるからです。新しい情報ほど新鮮で、古い情報ほど鮮度を失ってるということです。探し当てた情報が数年前のものだったら「今はどうなんだろ?」「最新の情報は変わってるのかも」と感じませんか?

 

こう思ったきっかけは2つあります。

1つ目はアプリを色々導入したり試すために、いろんなサイトを見て回った時。

2つ目は職業病(笑)

アプリの進歩やバージョンアップって凄い早さ 

アプリは常にバージョンアップしていきます。その早さたるや物凄いですよね!

アプリ開発をしてる方は本当にすごいと思いますし、その恩恵にあずかれるのはありがたいことです(*´∀`)

でもそれゆえに、記事によっては既に設定が変わっていたりすることも多いです。

日付がすぐに分かれば「前のバージョンではこうだったけど、今は解決してるんだな」と読むこともできますが、日付がないor分かりにくいページだとまずその記事がいつ時点のものか確認する必要があるので、正直かなり面倒です。

(設定を記事にしていただいてるだけでも感謝してます!)

一つのアプリをずっと追いかけてる人であれば、バージョンを確認しただけで分かるかもしれません。でも初めて利用する人だとバージョン見ただけでは判別がつきません。

だから僕はその記事自体の日付と内容を確認するようにしています。

職業病かも?

もう一つの理由は職業病です(笑)

僕は仕事で経営企画で業績管理をしてるため「いつ時点でのデータ(記事)か?」をまず見る癖があります。 

業績は日々変わるものです。だから業績資料を作るときは何パターンもシミュレーションして月次や上半期、年間の業績予測を立てます。

このとき何パターンも作成した資料の、どれが最新版なのかが最も重要です。比較するために「前月○○日時点」など記載して保存することもありますが、基本的には古い情報でつくった予測など会社のかじ取りに使えません。

今の時代背景を考えながら業績予測を作るのに、バブル期のデータやリーマンショック時の消費者感覚で考えていては経営判断を誤ってしまいます。

データ元が数年前だったら、いくらアイデアや企画が斬新でも「これ大丈夫?」となるでしょう。

資料だけでなく、ネット上の記事や新聞、雑誌までほぼ全てです。

ニュース記事や新聞引用の記事で西暦が書かれてないのも不親切だな~と感じてしまいます( ´・ω・`)

 

ブログ記事を読む時も例外ではありません。

たとえ同じブログ主でも、現在書く内容と数年前に書く内容はきっと違ってくると思います。ブログ主の考えが変わっていく様子を読むのは好きです♪その理由を読んで僕も影響を受けたり、新しい視点に”なるほど”と思うこともあります。

それを知るにも記事の日付が分からなければ。 

 

職業病の影響はブログ日付の位置もです。

僕はアメブロをやっています。日付は小さく載っていてパッと見た時にすぐ日付がわかりません。慣れで今はすぐ分かりますが、はてなブログをやっているとどうしても小さく感じてしまう。

報告書や資料を作る時、まず何を記入するでしょうか?

そもそも日付は文頭に書くのがルールです。日付を資料の最後に書くことは稀だと思います。しかしニュースサイトを見ると、最後に書いてある記事もあったりして驚きます。

きっとこの記事を書いた人は日付を重要視してないんだろうなぁと感じます(^ ^;)

日付が関係ないこともある

僕の中では、その記事がいつ書かれたものなのかは最も気にするところです。

それによっては読むスタンスが変わるからです。

一概にそんな事は言えないんじゃない?というのもその通りです。

新しくても根拠や不確定情報であれば信頼性に欠けます。Twitterのデマが拡散するのがいい例ですね(´つω・`。)゚。「~らしいよ」でよく調べないままリツイート(拡散)されてしまう。。だから出典(データの出どころ)が曖昧なのは疑います。

 

一方で古い情報でも有益なのは「普遍のもの」です。

物事の考え方や人間関係など”人”に関わることは昔から変わらないと思います。 

それについてはまた違う機会に書きたいと思いますが、もしかしたら普遍なものも時代が経つにつれて不変ではなくなるかもしれませんね。。

 

変わらないのはニャンコくらいかな~(=´ω`=)

のせ猫って本知ってます?もうここ数日メロメロです♪