フルーチェって一人一袋じゃないの?欲張り兄妹と食べ物喧嘩
食い意地だけは一丁前!のぐちょ(@yuukinogutyo)です(`・ω・´)ノ
今日久しぶりにフルーチェを食べて、幼い頃によく妹と食べもので喧嘩したことを思い出しました。
特に争いの種になったのはデザート!
イチゴの個数
イチゴは1パック買ってくると大きさにもよりますが10〜15個入っています。
これを兄妹で分けるわけですが、幼稚園くらいの時は妹が分けていたらしいです。
妹:妹ちゃんの分
兄(のぐちょ):うん
妹:兄ちゃんの分
兄:うん(^_^)
妹:妹ちゃんの分、妹ちゃんの分
妹:兄ちゃんの分、妹ちゃんの分×2
兄:うん(^_^)
妹:兄ちゃんの分、妹ちゃんの分×2、兄ちゃんの分…(以下同様)
母:兄ちゃんはこれでいいの?(念のため確認)
兄:うん!(^_^)
はい、自分アホですね。。
皿を見ると数が違ってるんですが、皿に取り分けると同時に妹はすでにいくつか口に含んでいたので気づかなかったんでしょうね(遅い)
適度に自分に2個入れることで個数を確保していた妹もなかなかですが
それが小学校に入るとさすがにアホな僕も分かるようになってきて、
「オレのが少ない!」「そんなことない!」と喧嘩になるようになったため
一時期は1人1パックでした(^_^;A
今考えると豪華…
エンゲル係数を高めまくってたんだろうな〜と今更ながら反省ですね。。。
ナタデココの個数
懐かしいですね♪
一時期かなりブームというか流行った印象があります。
「ゼリーと違うの?」って方に説明しますと、ナタデココの主な原料はココナッツの実です。
ココナッツのかたい皮の中には、とろりとした果肉部分と液状のココナッツ水があって、
それに水や砂糖を加えたあと、酢酸菌の一種であるアセトバクター・キシリナムという菌を加えて発酵させるのです。
すると、表面に徐々に膜ができてきます。その膜が15mmほどの厚さになったときに取り出したものがナタデココです。
これに我が兄妹もハマりまして、よく個数で喧嘩してたので、小さいパックを1人1パックになりました(・ω・ ;)
フルーチェの量
皆さんご存知、フルーチェです♪
フルーツ+ドルチェ→フルーチェという名前になったそう。
今でも大好きなんですが、子供のころは本当に好きでスーパーに買い物にいったら、
勝手に買い物かごに入れるくらい好きでした(*´∀`*)
フルーチェの元に牛乳を入れるだけというシンプルながら、液体同士が混ざってゼリー状になるなど、子供が喜ぶ要素があったり♪
当然ながら僕ら兄妹はこれの量で喧嘩しました(笑)
個数のように数えられるものでもないので、皿に作って真ん中にスプーンで線を引いて分けていました。
その線の引き方でズルをしたりする訳ですね←子供
いつしかフルーチェも1人1袋になっていました(^_^;A
そのまま大人になったので、僕の中で「フルーチェは1人1袋」とインプットされています。
以前友達7人で「久しぶりに食べたいね!」とスーパーに行って買おうとした時、
僕は人数分をカゴに入れました。
友人:なんでそんな7箱も買うの?笑
僕:え?だって7人じゃん!
友人:え?
僕:え?
友人:だってフルーチェって何人かで食べるものでしょ?
僕:いやいや、1人1袋でしょ♪足りなくない?
結局3箱買っていったのですが、少なかったです(・ε´・#)←
フルーチェの作り方が動画で紹介されてたり、美味しい作り方、フルーチェを使ったアレンジ方法とか(*'-'*)
フルーチェがなぜ固まるのか?とか何種類発売されてるのか?一番人気の味など豆知識のコーナーも面白かったです♪
しかもどうやら「贅沢フルーチェ」なるものが発売されているようです!
これは気になる!
果肉を通常のフルーチェの2倍使用、さらに風味も豊かになってるとのことヽ(*・ω・)ノ
あとがき
ということで今回はフルーチェ食べてて思い出した僕ら兄妹の食べ物喧嘩について書いてみました(^_^;A
イチゴやナタデココを1人1パックというのが贅沢だったのは子供ながら認識していましたが、フルーチェが1人1箱じゃないのは正直驚きました!
慣れというか育った環境の影響ってのは恐いもんです(°◇°;)
これ気づかなかったら、将来自分の子供とかにも1人1箱になってたかもしれません♪
まぁ2人生まれて、そして僕ら兄妹のように喧嘩したら1人1箱フルーチェにしちゃうかもな〜
ということで今日から1泊2日で神戸旅行に行ってきます♪
んだらね〜♪