(バリ旅行記vol.5)まさにリゾート!アヤナリゾートで過ごす一日
南国リゾートの癒し効果はやばい!のぐちょ(@yuukinogutyo)です!
アヤナリゾートの客室については以前書きました(^_^)
旅行3日目はホテルでのんびり過ごしました♪
ということでアヤナリゾートで過ごす1日をまとめて書きます(`・ω・´)”
今回は写真多め、文字少なめです。
いろんなジャンルを選べる朝食
朝食は「パディ」と呼ばれる茅葺き屋根の開放的なレストランでブッフェ形式です♪
世界各国の朝の名物メニューが食べられます。
朝はパン♪
おっと間違えた
パン以外にもご飯やパスタもあります。
サルサソースとめっちゃ合いました(*´∀`*)
サラダも多種多様。ドレッシングも豊富
卵と具材を指定すると、目の前で目玉焼きや卵焼き、オムレツを作ってくれます♪
その他にもハムや肉など簡単な鉄板焼きもやってくれました(。・ω・)ノ゙
もちろんフルーツもたっぷりです(o^ω^o)
朝食はこんな感じ♪
けっこうガッツリです(*'-'*)
毎朝こんな感じなのに、移動して歩いて回るからお腹すくんですよね〜
レストラン内はこんな感じです。
いろんな言語が飛び交っていて新鮮!
天井はインドネシア独特のつくりをしています。
目の前の庭もキレイですが、遠くには海も見渡せました♪
リゾート感満載♪アヤナリゾート内を散歩
階段と階段の間には滝があります
階段横には鮮やかな花が(*´∀`*)
キレイです♪
足もとにもちょっとした花が!
蓮の池に囲まれたバリレストラン・バー「ダマール・テラス」
リラックスできるデイベッドがあるパビリオン
中庭は南国を感じさせる花や木でいっぱいです
メインプールの先には海がヽ(*・ω・)ノ
プールサイドから見える価値観
リゾートといえばプール!
水着のブロンド美人を探しに向かいます(* ̄(エ) ̄*)
日差しが強かったので、パラソルではなく茅葺き屋根の方に♪
プールにはスタッフさんが歩いてまわってるので、声をかけるとメニューやタオルなど
持って来てくれます(^_^)
しぼりたてマンゴージュース♪
ビックリするくらい甘くてやばし!
サングリアは甘さ控えめで、辛口ワインが好きな人でも飲みやすいです(*´∀`*)
プールサイドにはホント色んな国の人たちがいました。
特徴的だったのは、日本では若い子しかビキニ水着を着なかったりしますが
そこでは関係ないということでした。
あるヨーロッパからいらっしゃってる50代?のご夫婦と話しましたが、奥様は水着を着てプールサイドを闊歩!
「だって着たいじゃない(^_^)」と素敵な笑顔でおっしゃってました。
「同世代の日本の方とも話したり泳いだりしたいけど、皆さんプールにはいらっしゃらないのね。残念だわ。。どうしてかしら?」
と聞かれ、ちょっと焦る私(・ω・ ;)(; ・ω・)
「人からどう見られるかを気にしてるからじゃないでしょうか」と口をついて出たことまんま言っちゃいました。。
「あら、そんな気にしすぎよ(^_^)私こんなんで水着をきてるのよ」と大変ふくよかなお腹の肉をつまんで笑うご夫人。
横で笑う旦那さん(笑)
「そんなん気にしてたら何もできんくなるぞ(笑)自分が何をしたいかだよ」と言われぐさっときました。
僕自身めちゃくちゃ人の目を気にするんですよね…
事実、プールもさくっと入ってあとはプールサイドでお酒飲みつつ本読んでる始末ですから(^_^;A
特にいい体してるわけでもないから、そんな水着姿を見られたくないという謎の自意識を発動したりなんかして…(誰も見てないのにね)
「どう見られてるか気にしすぎると何もできなくなる」
「自分が何をやりたいか」
確かにこれって、本で読んだりよく聞く話ではありますが、
実際にそれを体現してたり自分の目でそれを見てしまうとかなりの納得感がありました。
人の目ばかり気にしてたら楽しめるものも楽しめなくなるよな〜と考えつつプールに飛び込むそのご夫婦を眺めていました。。
昼食はひさびさの日本食
アヤナリゾートには「本膳」という和食レストランがあります。
スタッフも他のレストランに比べて格段に日本語が上手で、注文もスムーズでした。
緑茶(Japanese Green Tea)が出てきました
親子丼を注文♪
合わせ味噌の味噌汁と漬け物、和風サラダも(*'-'*)
これはこのレストランに限らずなのですが
バリは鶏肉がめっちゃうまい!!
飼育の仕方がいいのかエサがいいのか分かりませんが本当に美味いんです!
親と一緒に「日本の鶏肉より全然美味い!」と食べるたびに言ってました(笑)
それはアヤナリゾートに限らず、ガイドのアバさんに案内してもらった店は
ことごとくチキンが旨かったです♪
バリに来たらぜひ食べてみてくださいヽ(○´∀`)ノ♪
オリジナルの香水を作ってみました
アヤナリゾート内の「ラ・テリエ」ではオリジナルの香水が作れます(^_^)
パリで学んだというフランス人女性が経営する「ラ・テリエ」は、
好みの香りを調合して世界にたったひとつの香水をつくることができるショップです。
作るのに熱心になりすぎて写真撮るの忘れたので、以下のサイトを見てください(丸投げ)
作るプロセスとか詳しく載ってます♪
↓
私にぴったりの香水は、どんな香り?|ライターブログ|女子旅つくるプロジェクト|JTB × KOBE COLLECTION / TOKYO RUNWAY
トップノート、ミドルノート、ベースノートをそれぞれ十何種類という中から選んでブレンドしていきます。
完成した香水はネーム入のラベルを付けたボトルに詰めてもらえます。
オリジナルの名前て…(;゚∀゚)
「Wind of Bali」
なんとも無難すぎる名前をつけて一人凹む私( ;´Д`)
きっと店員さんの女の子も
「バリのことよく分かってない観光客がバリの風とかタイトルつけとるwわろたw」
とか言われてそう←無駄な自意識発動
さっきプールサイドで白人夫婦に指摘されたばっかりなのに(;゚∀゚)
こんな小さな袋ももらえます。
中身は自分で作ったサンプル2つ。最終的に決めた「2」をボトル詰めしてもらいました♪
できたての香水は約3週間くらい熟成させるとより深みのある香りになるとか!
これは楽しみです♪
まとめ
今回はアヤナリゾートですごす1日の一部をご紹介しました♪
まさにリゾート!って感じのホテルなので、個人的にめっちゃオススメです(*´∀`*)
バリっぽさと西洋そして東洋の感じを融合した感じなので、とても過ごしやすいですし
初めての方でも受け入れやすいと思います。
ちょっと高いですが…
他のホテルは「バリ!」って感じなので、バリをもっと感じたいのであればそちらのがいいかもです。
建物や雰囲気はハネムーンも意識してあるので、いい意味でのバリらしい汚れや古さをアヤナは感じません。
日本人や欧米人に合わせた施設というかサービスも充実しててとても満足です(o^ω^o)でも「バリならではの不便さやちょっとした驚きがほしい!」という方には
ちょっと物足りないのかも?と勝手に想像してました。
それでもアヤナリゾートを一度は経験してほしいとゴリ推ししちゃいますけどね(笑)
これ以外にもホテルからすぐに行ける海とか、有名な「Rock Bar」にも行ったので
その辺は次回書こうと思います(^_^)
おっともう出勤の時間だ!
んだらね〜♪
次回
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