名古屋に来たら絶対食べなきゃ!ひつまぶし「しら河」行ってきた
ひつまぶしLove、のぐちょ(@yuukinogutyo)です♪
前回は名古屋に遊びに来た友達と、名古屋城に行って
江戸時代の名古屋大名家の婚礼道具にビックリした!とか
江戸時代の本屋ってこんなんか~とか書きました。
名古屋に来たらひつまぶし食べやぁ
そのあと夕食で「しら河」栄ガスビル店に行きました!
何のために??
そりゃもちろんひつまぶしを食べるためですたい。
ひつまぶしの語源は、細かく刻んだうなぎの蒲焼をお櫃(ひつ)のご飯にまぶすことからで、漢字で書くと「櫃塗し」となる。
最初に始めた店は名古屋市熱田区の「あつた蓬莱軒」とする説と、中区錦の「いば昇」という説がある。なおひつまぶしは1987年に「蓬莱軒」が商標登録している。
語源由来辞典より
なんや「あつた蓬莱軒」に行かんとか?
と思われるかもしれませんが、そこは予算と場所と大人の事情で次回…(・ω・*)
さて「しら河」ですが、そんな混んでないと舐めてたらまさかの行列。。
15分ほど並んで「ミニひつまぶし」を注文(*´∀`)
ミニひつまぶしって少ないんじゃない?と思われるかもしれませんが、写真の茶碗2杯分です。女性ならこれで十分かと(^ ^)
ちなみに通常のひつまぶしは茶碗3杯分なので、お腹が減ってたらorひつまぶしを十分味わいたいならコッチです。
「上ひつまぶし」「特上ひつまぶし」となるに従い”鰻の量”が増えます。
特上ひつまぶしに至っては、上ひつまぶしの鰻5割増し!
質が上がるのはなく量が上がるとは…やりよる(=`・ω・´=)
さて、運ばれてきましたので、順番に食べて参りま~す←児玉清 風
きも吸
これは鰻の肝を入れたお吸い物で、味噌など入れない「澄まし汁」です。これがあると鰻料理のおいしさは引き立ちます♪
蓋オープン♪「しら河」の刻印が。しろ河じゃないよヾ(・ω・ヾ)
どーん!!
ひつまぶしの美味しい食べ方
まず最初の一杯は、茶碗に鰻をよせてそのまま食べます。
鰻の香ばしさと味を堪能 (=´ω`=)
二膳目はネギとワサビ等の薬味を加えて混ぜ、ネギの歯ざわりとワサビの風味を堪能します(=´ω`=)
三膳目は、二膳目と同じように薬味をのせた上にだし汁をかけ、うな茶漬けとしていただきます(=´ω`=)
一膳目で鰻の脂の美味しさを味わうまでは通常の鰻丼と同じですが、薬味によりまた違った味になり、飽きがきません。
さらに最後の鰻茶漬け♪
これまでのこってり感を洗い流すような、茶漬けのさっぱり感が最高です (*´∀`)
全く別の料理になります!
名古屋に来たら、ぜひ「ひつまぶし」食べてみてくださいね♪
今回紹介したお店
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※あつた蓬莱軒のHPもどーぞー(^ ^)