のぐちよの”気になる”ブログ

万年筆とカフェ、音楽と空、そして猫が大好き♪ ”気になる”と思ったことをつらつら書いたり考えてみたりするブログ

follow us in feedly

部屋の空気が一変!英国のルームミストを試してみたら意外にいい!

f:id:nogutyo:20130802000932j:plain

photo credit: Angélique ~ via photopin cc

 

いい匂い大好き!のぐちょ(@yuukinogutyo)です。

今回はちょっと変わったルームミストを2種類手に入れました♪

実際に使ってみたら、日本のルームミストとは一味(?)違ったので紹介します!

 

 RHS CHELSEA ルーム&リネンコロン

f:id:nogutyo:20130801234021j:plain

一つ目はこれ。RHS CHELSEA(チェルシー)です。

エッセンシャルオイルが配合された贅沢な花々の香りが堪能できます♪

今回僕が購入したのは「リリー」。他にも色んな香りがあるようですが、僕はこれが気に入りました(^ ^)

※リリーが現在は販売していないようですが、たくさんの種類が出ています

 

なるほどなるほど(←あんまりわかってない)

試しにシュッとしてみると、僕の部屋には観葉植物しかないはずやけど花の香りが(*´∀`)

しかもこれ、「花の香り」じゃなくて「花」って感じです。もちろんルームミストなので、それ用にブレンドされてますが、すごく自然の花の香りに近い。

f:id:nogutyo:20130802003730j:plain

ちなみに箱から出すとこんなグラスに入ってます。

ボタニカルアートっていうらしいです。きれいなので、インテリアにもいいかも♪

ちょっと豆知識

CHELSEAシリーズはRHSとワックスリリカル社が共同開発したものです。

RHS(英国王立園芸協会)は200年の歴史を持つ英国公認の団体で、フラワーショーの開催やモデルガーデンの一般公開をしています。詳しくはこちら

ざっくり言えば、イギリス公認の、花々の第一人者といったとこでしょう。

ワックスリリカル社は 英国ホームフレグランスメーカー「コロニー社」が、2010年4月に社名変更した会社です。コロニーの長年に渡る英国で最大級のホームフレグランスメーカーとしての歴史と伝統を守りつつ、ワックスリリカルのモダンで現代的なデザインとコンセプトが融合され、新たなスタートを切りました。 

 つまり

CHELSEAシリーズは花の第一人者とホームフレグランスの第一人者がコラボして開発したものってことですね(=^ω^=)

PAIRFUM リネン&ラベンダーの香り

 f:id:nogutyo:20130802010057j:plain

二つ目はこれ。PAIRFUM(パルファン)のルームフレグランス

香りはラベンダーですが、日本で売ってるラベンダーの香りをイメージしちゃだめです。

僕は「ラベンダーの香り」とか書いてあるのをクンクンすると、まるでトイレの芳香剤のような匂いがして好きじゃなかったんです。。だって部屋の中までトイレっぽくしたくないし(= ̄ω ̄=)ゞ←極端

だから今回はあまり期待せず、入れ物のデザインだけで購入しちゃたんですが、これが意外に当たりでした!

正直ラベンダーの香りと言われて初めて気づいたくらい(汗)

これまで化学薬品っぽいラベンダーの香りしか嗅いだことなかったので。。

日本で売ってる通常のラベンダーより押しは弱いですが、生の花のような香りがします。これのおかげで、僕はちょっとラベンダーの香りへの偏見がなくなりました(*´・ω・)

ちなみに最初に紹介したRHS CHELSEA(チェルシー)シリーズより、香りは少しマイルドです。

ちょっと豆知識

PAIRFUM(パルファン)は100%天然素材にこだわった英国のルームフレグランスです。

エリザベス女王のご静養地(サンドリンガム・ハウス宮殿)の中にあるショップで販売されています。

多くのルームフレグランスが素敵なパッケージなのに、必ずしも部屋を満たすには十分でなかったり、香りが長持ちしないことに気付いたことはありませんか?

同様にパッケージも魅力に欠け、香りがどことなく化学薬品っぽいと感じたことはありませんか?

感性に訴え、あつ実用的な香りを創ろうと思い、それは一組の夫婦がロンドンの自宅キッチンで生み出しました。子供の頃のアイルランドの草原、オランダのチューリップ畑の思い出と自然への愛情をヒントにピュアでオリジナルな香りを創りだしたのです。

調香師、化学者、デザイナー、顧客、友人、家族、様々な人たちの協力によってPAIRFUMは生まれたのです。

ブランドの歴史より引用

これがネットで購入できる、世の中便利になりましたね~

まとめ

どちらのルームフレグランスも、生の花の香りを重視していて化学合成っぽい匂いはしません。※あくまで僕個人の感想です。

RHS CHELSEA(チェルシー)シリーズは香りが強く持続するため、広い部屋や長く香っていてほしい時に便利です。

PAIRFUM(パルファン)シリーズはチェルシーに比べてマイルドなので、狭い部屋でもくどくならないですし、好き嫌いなく楽しめると思います。

僕は部屋によって使い分けてます。1LDKなのでリビングはチェルシー、個室はパルファンって感じです♪

どこで買えるの?

 euro-japan-elegance.stores.jp

RHS CHELSEA(チェルシー)はここです!

ec.kent-uk.com

 ルームフレグランス以外にも色んなオシャレな商品があるので、覗いてみるだけでも楽しい(^▽^)

 

PAIRFUM(パルファン)

ec.kent-uk.com

 

RHS CHELSEA(チェルシー)

search.rakuten.co.jp

・ヒヤシンス

 最後に

香りは甘すぎないので、男性でも子供・おじいちゃんおばあちゃんでも、自然に受け入れられるんではないでしょうか♪

香水はいっぱい持ってるけど、ルームフレグランスはあまり持ってない方、日本のルームフレグランスは飽きたor苦手な方、試してみたらいつもの部屋が違って見えるかも?

以上、 のぐちょ(@yuukinogutyo)でした~(*´∀`)