違った環境で育った友人から気づかされた、離れてみないと気づかない「地元の良さ」
もうすぐ秋ですね、のぐちょ(@yuukinogutyo)です!
朝晩が涼しくなって来て、もうすぐ10月!秋になろうとしていますね。
前回フォトコンテストとか言って地元の夏の夕景を投稿しました。
東京・横浜出身の友人から「地元の山形に帰ったら、その田園風景や空、夕日など自然を撮って来て見せて欲しい!」と言われました。
地元の山形で生活していたとき、どんな通学路だったか、どんな景色があるのか等を話していたら「見たい!」となったためです。
早速ですが、どうぞ!
青空と田んぼ、堤防と川
山形の夏の空は、個人的には晴天の青空より、雲があった方が好きです。
幼いころに遊んだ堤防も舗装されたり、一方で草むらはあまり手入れされてなかったり…。
この、空と山と雲と田んぼが揃う感じ好きです。
夕焼け
夕方の田んぼ。稲がまだ緑です(8月中旬)
少しずつ夕日が沈んでいきます
名峰「月山」のシルエットが!
その月山の右手には「葉山」がいい雰囲気してます
更に夕日が沈み、炎のような夕焼け
あとがき
今回は山形の地元の写真を投稿してみました。
なんとなく思いつきで撮った写真なので統一性はないですが、いずれも地元にいた当時は当たり前だった景色たちです。
地元にいたときには「当たり前すぎて」気づかなかった景色を、県外に出たことでその良さに気づき、今はすごく大切に思います。
皆さんにもそんな景色、ありますか?
それは別に自然や田園風景じゃなくても良くて、幼いころから乗っている電車でもバスでもビル街でも良いと思うんです。
確かに、コンクリートジャングルの中で生まれ育った友人からすれば、田んぼや畑ですら素晴らしい景色です。
でも逆に僕からしたら、高層ビルが立ち並びお洒落なカフェや建物があるのは憧れの景色でした。
普段実家から離れて暮らしているからこそ、気づく地元の良さがあったりします。
それが「当たり前」という環境から離れないと気づけない部分かもしれませんね。
以上、単なるつぶやきでした♪
んだらね〜♪