なぜ夕日が沈んでいくのを見るのが好きなんだろ?それは”時間の流れ”かも
夕暮れの空が好き、のぐちょ(@yuukinogutyo)です。
もう9月に入って少しずつ涼しくなってきましたね。
写真はお盆に山形に帰省したときに撮った写真です。
夕日が沈んでいき、少しずつ空がオレンジ色から赤っぽくなっていくなっていくのが好
です。
なんでだろ?と考えたときに一つ思い浮かんだのは
「時間が流れるのを実感できるから」
普段生活をしていると、仕事や勉強、行事やタスクなど、
時間に追われたり、気づいたら時間が経っていた…なんてことがよくあります。
幸い?にして人間の世界には「時計」というものが存在します。
そのため、その時点、その時点の「点としての時間」はハッキリ”認識”できますが、
「線としての時間」を感じることは少なくなりました。
だからかもしれません。
普段は点でしか認識しない「時間」
それが”線としてゆっくり流れる”のを見て実感できると、すごく落ち着くんです。
そういった意味で、僕自身「空」が好きなのも納得できました。
流れる雲があった方がより好き。
これも同じで、雲が「線として流れる時間」を実感させてくれる。
先週の雨続きの日々から、ようやく晴れる日が出てきました。
少しずつ秋めいてきて、過ごしやすくなってきましたし、
スマホやカメラを持って、キレイな夕日や雲を見に、ぶらりと散歩するのも良いですね(^_^)
んだらね〜♪