季節を感じる便箋が素敵♪オススメの便箋メーカー3選
便箋が好き♪のぐちょ(@yuukinogutyo)です(^_^)
今週なかごろは雨になりそうですね〜
連日雨だとクセ毛がひどくなって憂鬱です
紫陽花がキレイですね!
と思ったら急にうだるような暑さ…
熱中症にはお気をつけくださいね(;゚∀゚)
梅雨の時期は雨が多い分、雨を楽しめるものがあると良いですよね(*´∀`*)
僕は万年筆が好きであると同時に、便箋が好きです♪
今の時期は、梅雨なら紫陽花(あじさい)の便箋、夏なら朝顔や金魚、花火の便箋が多くて、売り場がとても華やかです(*´∀`*)
夏の便箋とか、もうイメージしただけでワクワクしてきます!
ということで、今回はそんな「季節を感じる便箋」をご紹介したいと思います!
が、
数が多すぎるのでオススメのメーカー3つと、その便箋を一部ご紹介します(o^ω^o)
Hallmark(ホールマーク)
ホールマークの便箋は、僕の中で使い勝手がいいので、よく購入します!
「The 手紙!」って感じの便箋より、ちょっと可愛らしかったりして気軽に購入できるので財布には大変危険です←褒めてるの貶してるのか…
紫陽花の便箋「雨のち・・・」
これは昨年購入した紫陽花の便箋です♪
表紙では雨が降ってますが、便箋では雨があがって…という流れ。
赤と青の紫陽花がとてもキレイです(^_^)
夏の便箋「すずみにわ」
夏っぽい2種類のテーマがあります♪
これは紙が少しエンボスがかっていて、より質感を感じることができる便箋です。
細字のペンや万年筆では少しでこぼこして書きにくいかもしれません。
他にもこんなのがあります↓
ホールマークはグリーティング関連商品を扱うメーカーで、季節ごとに毎回素敵な便箋を発売してくれます。
日本ホールマーク - Hallmark | グリーティング関連商品のホールマーク公式サイト
しかし上記公式サイトで見てみましたが、定番品?は紹介されてますが、
季節ごとに発売されるものが載っていません( ̄^ ̄ ;)
ネット通販やお近くの文具店などに便箋コーナーがあると思いますが、
そこには売っていますのでチェックしてみて下さいね♪
学研ステイフル
朝焼け、夕焼け、星空という3種類のデザインがある便箋です。
越前和紙を使用していながらOA対応。
なので紙自体はしっかりした質感があります(^_^)
こんな感じで、うつろう空を表現しています。
幻想的な色で、僕は一目惚れで購入しました(^_^;A
ちなみに「空」だけじゃなく「海」「リーフ」もあります♪
学研ステイフルは季節感あるものから、 キャラクターものまで幅広くあります。
またそれがオンラインストアでも購入できるのがありがたいヽ(*・ω・)ノ
ここで買えます♪
Midori(ミドリ)
手持ちの便箋は無いのですが、ミドリも季節に合わせて素敵な便箋を数多く販売しています!
特にオススメは「紙」シリーズ
季節の花々が美しい、風合い豊かな和紙レター「紙」シリーズです♪
透かし加工の和紙、印刷されている和紙ともに、両方便箋として使えます。
柄が印刷されている和紙に文章を書き、その上に透かし和紙を重ねると、
柄と文書がうっすらと透けて、より情緒のある便箋として使えたり…(*´∀`*)
他の季節のも美しいです
僕はこの秋の紅葉で「紙シリーズ」に惚れました(´∀`)
個人的には、ミドリは「手紙を書きたい!」って時に購入します。
気合い十分!って感じ。
でもこの季節感はカジュアルに使いたいな〜と思う事もおおいので、
そんな時は一筆箋とか、ひとこと箋を使います(^_^)
基本的に、「紙シリーズ」は「季節の花を大胆に」描いているのが特徴です。
ミドリのオンラインストア見ると季節ごとにいろんな便箋が見れます♪
季節が変わるごとにどんなデザインの、どんな花が描かれているか
楽しみにしているシリーズです(o^ω^o)
紙シリーズ(和紙 花柄の便箋・封筒・一筆箋・カード)|ミドリ オンラインストア
6月は「水無月」だけど実は”水の月”
陰暦で6月は「水無月(みなづき)」です。
6月は梅雨の時期だし、水が無い月ってどういうこと?
と思いますが諸説あるようで、
1、水無月の「無」は「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という説
2、田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月
「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説
3、田植という大仕事を仕終えた月
「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説
などなど…
ちなみに5月は皐月(さつき)で、
この月は田植えをする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものと言われています。
そう考えると、水無月である6月は田んぼに水を張った状態ですので、上記1や3が適当な気がします(^_^)
出典:農林水産省
僕の実家山形では5月になると田んぼに水を張り、稲の苗を植える「田植え」をします♪
なので僕の中では、6月は梅雨で雨の降る時期でもありますが、田んぼに水が張ってるイメージのが強いんです(^_^)
7月は文の月、手紙を書きたい♪
7月(文月)の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっています。
しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものです。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もあります(*'-'*)
「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もあるらしいですよ♪
そんな”文の月”な7月、誰かに手紙が書きたくなってきました(^_^)
ちなみに僕はミドリが提供してるページの一つで、
「もっと気軽に手紙を楽しんでもらいたい」ということで
手紙に関する基本的な知識や、さまざまな情報、ビジネスシーンでも使える手紙・文例から友達や家族に送る手紙までいろんな方向けに文例やコツを教えてくれるサイトです♪
季節の挨拶や、手紙の達人コラムとか、
見てるだけで手紙を書きたくなっちゃうこと請け合いです(・∀・)
ちょっとした夜長に、雨の音を聞きながら、セミの鳴き声を聞きながら…
あるいはアイスを食べながらw
誰かに手紙を書いてみるのも良いかもしれませんね♪
んだらね♪