人とつながるハードルが下がり、自分の知らない世界と繋がりやすいTwitter
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繋がる! のぐちょ(@yuukinogutyo)です(^_^)
前回、Twitterを毛嫌いしていた僕がTwitterを始めた理由を書きました。
ちょっと今回は補足記事というか、実際にやってて感じたことを書こうと思います(^_^)
人とつながるハードルが下がる
Twitterは色んな人と簡単につながれる。
リアルの世界なら
「誰かと知り合いになる」には
→「その人と連絡先を交換する」
→「メールするようになる」
というように、過程に時間がかかるが、Twitterだと全く知らない人とすぐに繋がっていきなり会話もできる。
自分のつぶやきに全く知らない人が反応するし、全く知らない人のつぶやきに反応できる。
リアルの世界だとそんなことはあり得ないし、あったらちょっと恐い。。
Twitterは、これまでの自分の生きて来た世界ではまず知り合わないような人と自己紹介もほどほどにサクッと話せる。
こういった軽いつながりが義理や義務を考えずに済む。
会話だって、続けなきゃいけない義務はないし、いきなり終わってもいいし返事が遅れても失礼とかそこまで神経尖らせている人なんて稀だし。
これだけの情報の大河を見てるのだ。
そりゃ見逃したり返事遅れたりくらいするだろう。
LINEみたいな「既読無視」だとか無いのであーだこーだ考えなくていい。
こう考えると、Twitterは繋がるハードルも下がるが、その関係を維持するハードルも下がる。
いつでもフォローできるし、いつでもフォローを外せる。
リアルの世界ではそうはいかない。いきなり「友達やめます」と言って連絡を断つことはなかなか難しいところがある。。
僕は会話をするのが好きだから、Twitter上でもリプのラリーで一人の人と長く会話をしてしまうが、
別にいきなり終わってもいいし、お気に入り登録(ファボ)して終了もありだしね。
Twitterの最大の特徴はリツイート
フォローしてる人がフォローしてる人のつぶやきが、自分のタイムラインに流れてくる。「リツイート」だ。
リツイートとは、他ユーザーのツイート(つぶやき)を共有することができる機能。
これも新鮮というかTwitterの魅力だ。
例えば僕がフォローしてる人(Aさん)のつぶやいた情報を他の人にも共有したい!と思った場合、そのつぶやきを”リツイート”する。
すると僕をフォローしてくれている人(フォロワー)Bさんが、その情報を見ることができる。
AさんとBさんは全く知らない、繋がってもいない関係だが、BさんはAさんのつぶやきを知る事ができる。
画像元:ツイッターでリツイートしてみよう -やさしいTwitterの使い方-
つまり僕をフォローしている人に対して「僕が気になった情報を伝え共有できる」のがリツイート(^_^)
これがどんどん広まることを「拡散」といって、悪いものが拡散されると「炎上」とかなるわけで。。
たまに全く関係ない人をフォローしたくなることもある。
僕のTwitterは猫、AAA、文房具、空や風景のリツイートが多く、自分のつぶやきもちょいちょいやってる感じ。
フォロワーさんとの会話もときたまあるが、なにせAAAのマニアックな話とするのでリプ(返事)のラリーが続くときもある。
僕の興味がある分野で繋がった人でも、その人が知っている”僕の知らない世界”をつぶやいたりリツイートしたりする。
そういった世界に触れられて、どんどん自分の興味の幅が広がるのも楽しい♪
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ブログと似てる?リアルじゃないからできるキャラ設定?
Twitterではいくつかアカウントを持つことができる。
リアル友達用、好きなアーティスト専用、愚痴用などなど…。
リアル友達用以外は、まさに「リアルではない」ので、アイコンを自身の顔写真にしない限り、その人に対して外見からのイメージを持つことはできない。
その人の「言ってること」「話し方(言葉の選び方)」「雰囲気」などでイメージが形成されていく。
その辺はブログに似てるかも(*'-'*)
僕は顔写真を出してないから、僕に対して持っているイメージは人それぞれかなり差があると思う。
それは誰もがそうで、もしかしたら顔写真を出したら出したで、見た人の友人や過去の恋人に似てるって理由だけで、その人のイメージを重ねるパターンだってある。
リアルでめちゃ紳士なのにネット上では辛辣なコメントばかり書く人だったり、
逆にリアルでは恐い顔して歩いてるのにネット上ではニャンコが好きで
「猫たんかわゆい♡」とかつぶやいているかもしれない。
Twitterも同様、いろんなキャラ設定ができるし、そうしてる人は多い印象だ(10代の子とか特に)
それは全然悪い事じゃなくて、そういった部分で共感できる人同士が繋がることだってある。
実際にリプ送って話してみたら、過激なツイートとは裏腹に返信は丁寧だったなんてこと僕もいくつも経験している。
リアルでは上手く表情に出せない、上手く話せない、感情を表に出せない…
そんな人にとってもTwitterのようなツールはいいのかもしれない。
ストレス発散に使ってる人や愚痴をつぶやきまくってる人だって、傍目に見てても
「ほ〜そう考えるんだ〜」とか「なるほど」とか思う事だってあるし(`・ω・´+)
まとめ
今回はTwitterを使っていて感じた人と繋がることについて簡単にですが書いてみました。
まとめると、
・リアルでは人と繋がるにはいくつかのステップがあって時間もかかるが、Twitterは簡単に繋がれる
・会話だって別に続けなきゃいけないって義務も義理もない
・これまでの自分の生きて来た世界ではまず知り合わないような人と自己紹介もほどほどにサクッと話せる
・繋がるハードルも下がるが、その関係を維持するハードルも下がる。(いつでもフォローできるし、いつでもフォローを外せる。)
・自分の興味がある分野で繋がった人でも、その人が知っている”僕の知らない世界”をつぶやいたりリツイートしたりする。
そういった世界に触れられて、どんどん自分の興味の幅が広がる
・Twitterではいくつかアカウントを持つ事ができ、使い分ける人もいる(はてなブログで言えば、ブログを複数作る感じ)
・直接会ったわけではないので、「言ってること」「話し方(言葉の選び方)」「雰囲気」などでイメージが形成されていく。
以上、長過ぎる補足でした!
いつも長くてすいません( ;´Д`)書いてるとつい「あれもこれも」となってしまいまして…
そろそろ仕事行かなきゃ!
んだらね〜♪