のぐちょの”気になる”ブログ

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(24時間テレビ)苦手な番組も境遇を想像できるだけで違った視点で見れる。三瓶明雄さんとTOKIOの話にぐっときた話

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 photo credit: HELYphotography via photopin cc

 

今年も24時間テレビの時期になりましたね、のぐちょ(@yuukinogutyo)です。

 

24時間テレビが終わると「もう夏も終わりだな〜」と感じます。

不思議ですね。

この24時間テレビ、基本的には僕は好きじゃないのであまり見ません。

それこそ高校・大学時代のころは大嫌いでした。

社会人になってからも興味すら無くなってました。

 

でも去年ちょろっと見たら自分が思っていたより普通に見れました。

「なんでだ?」と思って昨年こんな記事を書きました。

 24時間テレビが見れるようになった不思議。変わったのは番組か自分か? - のぐちょの”気になる”ブログ

「感動の押し売り感」が嫌だったんですが、「まぁこんな番組があってもいいんじゃないかな〜」と変化したようです。

募金も実際のところ”実績”として集まっていますし、その額もこれだけの規模でやってる番組だから集まる金額なのだと思います。

たかだか数日で10億円以上の募金が集まるんですからね…。

 

きれいごと、ビジネス、チャリティー等いろんなものをひっくるめて

「こんな番組があってもいいんじゃないかね」と思ったのでした。

DASH村TOKIOを手伝っていた三瓶明雄さんの話

今回の24時間テレビのランナーはTOKIO城島茂ですが、今回ランナーを引き受ける理由の一つに「明雄さんのために走りたい」という願いがあったようです。 

 三瓶明雄さん 、口癖の「まだまだ」に込められた思いとは 「ザ!鉄腕!DASH!」と歩んだ14年

明雄さんは病気で亡くなられたそうですが、その病名等の如何はともかく、

その闘病生活やTOKIOとの関わりを見ていてなぜかグッとくるものがありました。。

DASH村ができて14年、TOKIOに農業からヤギなど家畜の飼い方から

まさに”先人の知恵”をTOKIOに伝授しつづけた方です。

 

そんな明雄さんの闘病生活、TOKIOが来るたびTOKIOとテレビ電話で話すたびに「元気にならんと!まだまだ!」という姿、でもどんどん弱気になっていく様…

見ていてその表情にうるっときてしまいました。。

 

僕の祖母を重ねてしまった

見ながら「なんでオレぐっときたんだろ?」と思ったのですが、すぐに分かりました。

父方の祖母が思い浮かんだからでした。

 

祖母は昨年にくも膜下出血で倒れ、入院しています。

左半身付随、顔の右半分も麻痺している状態。

初めてその姿を見たときはショックで仕方なかったです。

まだ状態が安定してなかったのか表情もすごくこわばっていて、年末年始に帰省したとき見た元気な姿しかイメージになかった僕は困惑しました。

 

これまで「介護」とか「くも膜下出血」とかテレビで見るもので、自身には関係ないものだと思っていました。。

でも現実としてそれを目の当たりにするとショックが大きい。

現在親が介護をしていますが、その大変さは僕の想像できるレベルを超えていることでしょう。

 

と言っても僕も他人事じゃありません。

親ももう数年で60歳。安心はできません。

僕も備えておく必要があると感じました。メンタル的にも経済的にも。

しかし、その覚悟が正直今ない。。

でも今回の帰省で色々と考えるようになりました。

もっと真剣に自分と自分の人生と親のことを考えなきゃな〜と。

 

 

そんな中、今回みた三瓶明雄さんとそのご家族、TOKIOの関わり。

それを見たら自分と自分の両親、そして入院してるばあちゃんを想像してしまい、思わずうるっと来てしまいました。

 

ばあちゃんも農業をしていて、よくタオルを頭に巻いて何歳になっても元気にトラックを運転して畑に向かっていました。

きっとめちゃくちゃしんどいのに、孫の僕の前ではずっと笑っていてそんなそぶりを見せることも少なかったです。

本当はしんどくて「もう元気になれないかも」とつぶやく明雄さんと、ばあちゃんを重ねた。

境遇は違いますが、気持ちはもしかしたら同じだったのかな?

そう思ったから。勝手な想像ですがね。。

 

鉄腕DASHDASH村は中学時代から大好きで毎週みていた番組でした。

14年という長い歳月のなかで、震災や病気など色んな変化があったのでしょうが、

そういったものも含めて色々と思い出すきっかけになったのが今回の24時間テレビでした。

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 photo credit: hatake_s via photopin cc

 

まとめ

相変わらず24時間テレビの演出過剰とも言える「感動の押しつけ感」は拭えません。

今回も「キセキ」がテーマだからか、何かにつけて「キセキキセキ」とうざったいな〜と思いましたし。

 

でも「境遇に共感できる、共感までいかないまでも想像できる、そんなものがあるだけで

ちょっと違った視点で見れる」そう感じました。

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三瓶明雄さんの笑顔、素敵ですね。

ばあちゃんもこんな感じで、笑顔もこんな感じで、見ていてヤバいです。

 

顔の右半分が麻痺してるばあちゃんは、もうこんな笑顔はできません。

でも元気だったころに見た笑顔は今でも脳裏に焼き付いています。

いつかこんな笑顔が見れたらいいな…そう信じて。。

 

今回思ったのは、電話が無理なら手紙でも一筆箋でもいいから何かコミュニケーションを沢山取っておいた方がいいなということでした。

亡くなってからでは手遅れです。

ばあちゃんとは会話は出来ませんが、僕の言っていることはちゃんと理解して頷いたりはしてくれます。

字もなんとか見れますし、耳も聞こえるのです。

以前、まだ社会人になりたての僕が手紙を送ったら手紙を返してくれて、実家に行ったら僕の手紙が大切に保管されていたことがありました。

一緒に食卓を囲みたいという願いも、僕ら兄妹が一人暮らしを始めてから実現してませんでした。

それが倒れる数ヶ月前に実現し、涙していたのも知っています。

 

今後後悔しないように何かできることをやる、じいちゃんばあちゃんにも両親にも…。

そう改めて考えた日になりました。

 

んだらね〜♪