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のぐちょの”気になる”ブログ

万年筆とカフェ、音楽と空、そして猫が大好き♪ ”気になる”と思ったことをつらつら書いたり考えてみたりするブログ

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”女性を必ず奥の席に座らせる”エスコートはいらない?

つぶやき 意外な発見

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 photo credit: HHgastro via photopin cc

 

紳士にあこがれる、エセジェントルのぐちょ(@yuukinogutyo)です!

 

先日スタバさ行ったら、あるカップルが隣の席さ座ったけんだげんと、彼がさっさど奥の席さ座って、なんだが彼女が機嫌われっけの。

そのやり取り見でで思ったごどがありました。

先日スタバに行ったら、あるカップルが隣の席に座ったんですが、彼がさっさと奥の席に座って、なんだか彼女が機嫌悪かったです。

そのやり取り見てて思ったことがありました。

ある日のスタバ 

スタバでブログ書いていたら、隣にカップルらしき男女が座った。

年齢は高校生って感じ。

席は二人がけで奥がソファーになってて、手前が木の椅子になってるタイプ。

 

男(彼氏)は奥のソファに迷い無く座った。

えっ?

僕はびっくり(;゚∀゚)

「いや、普通彼女を奥に座らせないか?」

 

案の定、後ろの彼女が不機嫌な表情で「そっちに座りたい・・・」と訴えたので

彼氏はめんどくさそうに立ってソファ席を彼女に譲った。

 

僕からすると、奥がソファ席なら女性を座らせる方がいいと思っているし、いつもそうしているので、彼の行動は新鮮なものだった。

「え?この場合、普通奥に女性に座ってもらうでしょ」と思ってたから、、

 

どこまで女性をエスコートするかは人によって違うし、そもそもこれ自体エスコートって言うほどのものじゃないと思うんですよね〜(・ω・ ;)

 

ソファ席に座ってもらったほうが荷物も置けるし座り心地もいいから

そっちに座ってもらいたい。

そう僕は思うのだが、彼は違ったのだろうか?

 

でもこういった行動から、彼女を気遣っているのか分かってしまうものだし、

彼女も彼の行動から、自分への気持ちの具合をちょっと察したかもしれない。

 

というか、女性としてはこういった行動はどう思うのだろうか。

別になんとも思わない?

この男ないなって思う?

 

僕はあまりに当然のように奥に座ろうとした彼に絶句なのだが、その辺は特に気にするほどのものではないのだろうか?

そもそもなぜ女性を奥の席に座らせるの?

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 photo credit: 今 ゆっくりと 歩いていこう via photopin cc

 

今や男性向けの雑誌では、たびたび「モテる男のデート術」とか「男ならこうやって好きな女を落とせ!」とか「女性に聞く、デキる男はここが違う」特集が組まれる。

 

そんな中には「彼女は奥の席に座らせる」というのが必須テクニックのように書いてある。特に理由が明記されていないことがほとんど。

読者にとっては理由などさして重要ではないかもしれない。だってそれやってモテるならやりますよ!(少なくとも僕はそうでした←)

 

理由もわからず”とりあえず”そのテクニックを素直に実行する男性が多いせいか、

若いカップルの多いレストランなどに行くと、奥のソファ席は全員女の子、男性は全員手前の椅子席に座るという…

「これは何かのゲーム中か??」

という光景が広がる。

 

スコートとは”良い席”に座らせること 

数年前、ダーツで知り合ったアメリカ人の友人に「海外でもレディファーストで同じようなことするの?」と聞いたら笑われた(; ^ω^)

「欧米にはそういったマナーはないよ!」

 

向こうでは、必ず女性を奥に座らせるわけではなく”良い席”に座らせるというのだ。

レストランに限らず、手前の席からキレイな夜景や街並、美しい海が見えるといった場合は、手前の席に女性を座らせることが多い。

必ず女性が奥の席、男性が手前の席とは限らないのだ。

 

カフェもしかり。

店全体を見渡せる、街並がよく見えるのが奥の席であることが多いだけで、

”奥の席に座らせること”自体が目的ではないのだ。

 

無知な20代前半の僕はそれを聞いてビックリ!

なにせこれまで”モテるためのテク”として信じて疑わなかったことが、レディファーストではなかったからだ。

 

じゃあ、なんで日本では女性を奥に座らせるマナーが定着してしまったんだろう?

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 photo credit: giev via photopin cc

この場合は、手前の席が”良い席”になりますね♪

日本でここまで広まったのは古来の日本的慣習のせいかも

日本において女性が奥の席に一斉に座っている光景を目にするのは、レディファーストという風習というより

日本古来からの「上座・下座」の考え方が浸透しているためではないかと思う。

 

作法では、入口からもっとも遠い席が「上座」にあたる。

就活でよく話題にあがる”社会人のマナー”として

日本では「立場が上の人から上座に座らせる」という慣習が古来から受け継がれている。

女性を決まって奥の席に座らせるのは、こういった慣習的な要素もあるのではないだろうか。

 

会社の接待や相手を上座に案内するのと同じように、女性を奥の席という日本古来のマナーとして案内する。

これが「相手への配慮の証し」となるのだから、それが世代を問わずに受け入れられたのもうなずける。

 

まとめ

今回はレストランやカフェで見られる「女性を奥の席に案内する」というマナーについて考えてみました。

盲目的に信じていた「女性を奥の席に座らせる」ということも、実はそうではないことにも気づきましたし(ノ´д`)

 

スコートと言うと「女性を尊重して優先する、丁重に扱う」という大きな話になりますが、結局はそうすることで 

「私はあなたを大切にしていますよ」という気持ちを表しているのだと思います。

 

その表し方が欧米と日本ではちょっと違っていて、

特に日本はレディファースト文化が入ってくるよりずーっと前から「上座・下座」の風習が根付いてきました。

それが海外のレディーファーストと混同してしまい、結果「女性は全員奥の席、男性が全員手前の椅子席」というゲームか婚活パーティーのような画になってしまうんでしょうね〜

 

だから結論。

理由もなく「女性を必ず奥の席に座らせる」そんなエスコートは必要ありません

ただし、奥の席のが荷物が置ける、座り心地がよく落ち着く、良い席に案内する、

そういった理由があるのなら、奥の席に女性を座らせたい。

って感じ。

 

モテるためのテクニックじゃなく、相手への配慮でやりたいですよね。

結果相手に好かれたら大喜び

表面的な部分にとらわれて、形ばっかりのエスコートなんてされても女性も嫌なだけでしょうしね〜。

※今回のスタバのカップルも、嫌々席を譲った彼に彼女もちょっと嫌な顔をしてました。

  

んだらね〜♪