祭り好きなら一度は行くべき!犬山の昔の趣を残す町並みと犬山祭
祭りの雰囲気が大好き!のぐちょ(@yuukinogutyo)です。
前回は日本最古の天守閣ばもつ「犬山城」さついで書きました(^ ^)
博物館的な感覚んねくて、リアルな”当時”ば感じだいごんたら、ぜひ行ってみでほしい城です♪
無駄な看板や案内図もないがら、ほんてん戦国時代の城さいるごどば実感できます。
今回は城下町の雰囲気ど、犬山祭りがほんってんいがったがらご紹介すっかど思います ヾ(●´ω `●)ノ
訳
前回は日本最古の天守閣をもつ「犬山城」について書きました(^ ^)
博物館的な感覚ではなく、リアルな”当時”を感じたければ、ぜひ行ってほしい城です♪
無駄な看板や案内図もないので、本当に戦国時代の城にいることを実感できます。
今回は城下町の雰囲気と、犬山祭りがとっても良かったのでご紹介しようと思います ヾ(●´ω `●)ノ
当時の時代感を残す城下町
僕が今回「いいなあ~」と思ったのは、城下町の雰囲気です。
ただ城があるだけでなく、城下町も昔ながらのたたずまいを残しているんです ヾ(=^ω^=)ノ
人々のにぎわい…いい感じですね♪
そしてこれが「五平餅」
五平餅とは、潰した米を串焼きにしたものです(^ ^)
ちょっと肌寒かったので温まりました!
昔ながらの街並みってなんでこんなに落ち着くんでしょうね?
また行きたくなりました♪
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満開の桜と車山、犬山祭り
犬山市では毎年4月の第一週目の土日に「犬山祭」があります(^ ^)
今年は5日と6日。
豪華な車山(やま)が満開の桜の下を練り歩きます♪
※上の写真の中央に映っているものですね
1635(寛永12)年から続く祭礼で、国の重要無形民俗文化財。
城下町の各町内から引き出された13両の車山が神社前に集結し、
それぞれが伝統の「からくり人形」を奉納します。
こんな車山もあるんですよ!
これだけ唯一、船の形をしてる車山です。
それはこれに乗っているからくりが浦島太郎だから。
あの竜宮城から持ち帰った玉手箱を空けたらおじいさんになっちゃったーってやつです。
あ、間違えた
これが…
あけた瞬間、こう!
翁になってまう!
これが一瞬で起こるのです。
「これからくり人形だよね?」ってくらい一瞬です。
車山は城下町に繰り出し、車輪をきしませて勢いよく方向を変える「車切(しゃぎり)」、
担ぎ手が息を合わせて車山を傾ける「どんでん」などの妙技を披露するのですが、
地元民である友達はこれを見るだけで大興奮(笑)
日没後は各車山に365個のちょうちんがともり、おはやしを響かせて桜の下を巡行し、幻想的な時代絵巻を繰り広げます(*´∀`)
犬山城やその城下町、からくり人形と犬山祭について、こんな動画もありました(^_^)
「ふるさと紀行」より
まとめ
前回の犬山城に引きつづき、今回は犬山城下町と犬山祭について書いてみました!
正直、僕が想像していたよりずっと楽しい場所でした(*'-'*)
やっぱり行ってみないと分かりませんね♪
からくり人形の歴史とか車山(やま)の魅力とか、ここでは書ききれないことばかりです。
来年のこの時期も、犬山祭を見に来たいですね(*´∀`*)
もち、犬山城は春もきれいですが、雪化粧したのとかキレイそう!
あと、次回はこのカフェに行きたいです♪
これでカフェっていうんだからすごいですよね!
もはや雰囲気は料亭。
ここでのんびり珈琲飲みたいです♪
おっとそろそろ出勤の時間だ!
んだらね〜♪