のぐちょの”気になる”ブログ

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ブログを書くとは「自分を切り出す」こと。感情に合わせて変える手書き、事後修正のタイプ。。

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photo credit: Jonathan_W (@whatie) via photopin cc 

 

手書きが好き!字汚いけど… のぐちょ(@yuukinogutyo)です。

 

皆さんは普段ブログば書ぐどぎ、どうやって書いでんだべが??

僕はまず手書きしてがらPCさ向かって書いでます。

んだげんと、それってなんでなんだべ~とずっと思ってだどごさ、ほぼ日糸井新聞さ興味深い記事あっけがら思ったごとば書いでみっかど思います。

皆さんは普段ブログを書くとき、どうやって書いているんでしょう??

僕はまず手書きをしてからPCに向かって書いています。

でも、それってなんでだろ~とずっと思っていたところに、ほぼ日糸井新聞に興味深い記事あったから思ったことを書いてみようかと思います。

PCに向かっていきなり書こうとしても書けない…

僕はブログを書く時、パソコンに向かっていきなり書こうと思っても、ほぼ全くと言っていいほど書けません。。

正確には、書けるといえば書ける、でも書いてるうちに何を言いたいのか分からなくなってカオスに…といった感じ(´Д` )

だから僕はブログを書くとき、書くネタを決めたら、そのネタについて思いつくことを万年筆でノーブルノートに吐き出します

そうしないと文章にならないし、事務的な文章になるか話題が飛び過ぎて、カフェでの女子会のごとく収拾がつかなくなるからです( ,,´・ω・)ノ

※のぐちょは男子です

その原因が何か分からぬままブログを更新してきましたが、ほぼ日手帳の糸井新聞で、僕なりの”答え”とも言える内容がありました。

それは、ほぼ日手帳2014発売日に「手で書く手帳展」というイベントが催され、初日にトークショーが行われました。

ほぼ日刊イトイ新聞」主宰の糸井重里さん、「暮らしの手帖」編集長の松浦弥太郎さん、「BRUTUS」編集長の西田善太さんの対談です。

 

 手で書くことについて ぼくらが考えたこと。- ほぼ日刊イトイ新聞

なかなか興味深い内容でしたヾ(●´ω `●)ノ

◆体でコピーを書く

西田:小沢正光さんというすごく怖い方がいまして、

「まずは手で書いてみろ」と言うんです。

手で書くことで、刺激が返ってくるから。

「全身運動だ」って‥‥

糸井:「体でコピーを書け」と。

※小沢正光さんは現在博報堂の執行役員

 「手で書く」ということは”刺激”であると言っています。その刺激が自分に返ってくるからこそ、より良いコピーが生まれる。

これはコピーに限らず、ブログの記事や文章にも同じことが言えそうですね。

◆手書きは自分に素直になれる

松浦:ぼくは、今も文章を書くときは、

おおむね最初は手書きなんです。

文字数なんかまったく気にせず、とにかくもう真っ白な紙に
バーッと好きなように書いていきます。

松浦さんが僕と同じように「最初は手書き」というのがちょっと嬉しかったり(=´ω`=) 

僕だけ特殊なのではなかったようです。

~中略~

なぜかというと、最初に
パソコンを使って打ちはじめたときに、
恥ずかしいな、と思ったんです。
たとえば「あの子が好きだ」と書くじゃないですか。
それが活字になっているのを見ると
とても恥ずかしくて
そこから先を書けないんですけど、
手書きだと、
「あの子が好きだ」という部分を
ごまかすことができます。
ちっちゃく書いたり、ちょっと薄くしたり。 

この発言を見た時、僕の中でモヤモヤしてた部分がハッキリしました。

僕は自分の心情の微妙なニュアンスを素直に書きたいと思っているのです。

※出来てる出来てないは別として…

上の例でいう「好きです」も、

恥ずかしくて強くは言えない感じや、声に出してまで…というモニョモニョ感を出したい。。

ブログに記事に関しても、迷いながら書いている、言葉に詰まっている、焦っている、喜んでいる…

そういった感情を書きたいと思っているんです。

「文字にその人の感情が映る」と言われますが、手書きにはその書き手の微妙な心境が反映されるのです。

自分の気持ちをごまかしたり、はぐらかしたりしながらも自分に素直になれる。

松浦:自分の気持ちを伝えたい文章って
たった一言だけでも
書き方が変わるんですよね。 

 

僕は別に「ブログを読んでくれる方にその微妙な心情を伝わるようにしたい」という事ではありません。

というかPCでタイプするだけでは表現できないのです。

ネット上に文章を書く以上、当たり前のことですが、

どんなに秀逸な表現を使っても書き手の微妙な心情は伝わりにくいです。

表情や雰囲気、身振りなどから察することができず

「文章」のみで表現しているのですから。

感情の説明を延々とするのは面倒ですし、読み手としてもつまらないでしょう。。

 かといって僕の足りない脳みそでは、PCでタイプしながら上手く心情を表わす表現が思い浮かばない(-д-;)

感情に合わせて変える手書き、事後修正のタイプ 

パソコンでタイプする字は、後でフォントサイズを変えたり、フォントの色を薄くしたりできます。

しかしまずタイプしている段階・その時点では通常の設定フォントです。

小さく書くことも薄くぼかすこともできません。

例えば「ダメだった」と書くにしても、それをタイプすると「ダメ」という言葉が書き手の自分にタックルしてくるんです。

”ダメだったかもしれない、けど次こそは!

と思って書いても、手書きならそのニュアンスは文字の大きさや濃さ、字の形で分かるかもしれません。

ですがPCでタイプするだけでは、そのニュアンスを変える前に「ダメ」という単語が堂々と鎮座するので、そのあとの「次こそは!」がどこか後ろめたいような、微妙な心境になった状態で書くことになる。。

感情を表現し修正しながら書いていける手書きに対して、タイプは事後修正なのです。

ブログを書くとは「自分を切り出す」こと

僕はブログは”自分”というものをちょっとずつ切り出して表現していくことだと思っています。

僕がブログを書く時に2ステップ踏むのはそのためです。

  1. 手書きで吐き出す
  2. ブログに書いて表現を考えたり微調整

1で、まず自分というものを、自分の気持ち、テーマに対するその時の感情に沿って素直に書き出していきます。 

いわば自分を切り出す作業です。

自分自身を切り出すのですから、下手な調整や修正をかけたくありません

弱々しければそのように書くし、喜怒哀楽を「手」というツールを使って”そのまま”書き出す。

2では、1で切り出した自分自身を整えていきます。

「この表現はこうした方がいい」とかそんな感じ。「これは言っちゃダメでしょ」もそうかな(= ̄ω ̄=)ゞ

いきなり2に行こうとするとダメになるのは、1をやりながら同時に2をやろうとするからです。

まとめ

今回は「暮らしの手帖」編集長、松浦さんのおかげで、自分がなんで手書きをしないとブログを書けないのか分かりました♪

さすが編集長ですなぁヾ(●´ω `●)ノ

この方々はこれ以外にも、なかなか共感できる話をしてくれてたので、対談記事としてとても楽しめました♪

興味のあるかたは是非、読んでみてください。

ご自分の”モノを書く”ということに、何かプラスになるor再確認できるかもしれませんよ(*´∀`)

 

んだらね~♪

この記事に関連する書籍 
ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

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BRUTUS (ブルータス) 2013年 11/1号 [雑誌]

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暮しの手帖 2013年 10月号 [雑誌]

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