2014年の手帳を考える!1日1ページでシンプルなレイアウト、たっぷり書ける「EDIT」
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そろそろ来年の手帳が気になる、のぐちょ(@yuukinogutyo)です。
そろそろ来年の手帳ば買う人が増える時期んねべが??
僕は今年、ほぼ日手帳とEDITで迷ったあげぐ、EDIT2013にしたっけの。
んだがら「来年も~」と思ってっけがらLoft見できたんだげんと、どだなだがまどめでみっかど思います。
訳
そろそろ来年の手帳を買う人が増える時期じゃないでしょうか?
僕は今年、ほぼ日手帳とEDITで迷ったあげく、EDIT2013にしました。
だから「来年も~」と思ってたのでLoft見てきたんですが、どんなものかまとめてみようと思います。
EDITって何?3つの特徴
そもそもEDITって何?という方はこちらをどうぞ。
EDiT デイリープランナー エディット | MARK'S DIARY | NEW LiFE手帳2014
人生を編集する手帳で、毎日をクリエイティブに。
時間の管理だけがEDiTの役割ではありません。
この手帳は、アイデアを創造する場所、重要なミーティングの記憶を残しておく場所、
旅先の大切な思い出を書きとめる場所、心に残った映画のセリフを記しておく場所。
使い方はあなた次第、ルールはありません。“自由” であることは、EDiTの大切なコンセプトです。
特徴1.1日1ページで沢山書ける!
ほぼ日手帳同様に1日1ページの手帳です(^ ^)
サイズはB6が基本で、他にはA5とB7、B6スリムの全部で4サイズがあります。
たくさん書きたいならA5、
スマホと同じサイズなのがB7、
B6がいいけど、かさばって嫌という方はB6スリム
と考えればいいでしょう♪
基本的なレイアウトはどのサイズも同じです。
これだけ見るとほぼ日手帳と変わりません。※以下の写真はほぼ日手帳。
違うのはページ下にある「今日の一言」のようなコメント。
ほぼ日手帳には以下のように毎日コメントが入っていますが、EDITではそれがありません。代わりに小さく「デイリーインフォメーション」がかなり小さく入っています。
特徴2.年間ビジョンとマンスリープランで目標と目的を毎月確認できる!
特に僕が気に入っているのは「年間ビジョン」と「マンスリープラン」のページです。
ここでは、今年の自分のビジョン、その月のテーマや目標などを記入できます。
1日1ページの手帳は毎日たくさん書けるのがメリットですが、ともすると「1日」にフォーカスしすぎて一週間や一カ月、ましてや一年というスパンに目が行かなくなってしまいます。
そこで新年を迎えたら、その年のビジョンとかやりたい事とか目的を書く!なりたい姿を書く!
それを各月にブレイクダウンしていけるので、半年経って「あれ?今年やりたいことって何だっけ?」ってのが各段に減りましたヾ(●´ω `●)ノ
特徴3.新開発!NEO AGENDA Ⅱ for EDIT
2014年から紙がリニューアルしました。
なんだこのネオとか…ネコちゃうんかい(´-ω-)←たぶん違う
王子製紙とコラボして「より軽く、薄く、それでいて適度な紙腰を確保。インクの乾きと裏抜けの改善した、なめらかな書き心地」らしいです。
手帳使う上で、紙質って大事ですよね!
すぐ破れるとか紙が分厚いとか、一年付き合っていく手帳としては避けたいところです。特にEDITは1日1ページなので、インクの裏抜けが無いことも大事です。
今日書いたのが裏抜けしたら、明日書くとき
「なんなんこれぇぇ!邪魔あぁぁあぁぁぁ!!」
ってなるやん( ,,´・ω・)ノ
使用例とカバーをご紹介
さらっとEDITのことを書いてきましたが、 使用例のページもあったのでご紹介します。
EDIT デイリープランナー エディット | MARK'S DIARY | 1日1ページ手帳2013
カバーも2014年EDITは増えました。一覧はこちら。
種類や可愛さという意味では、ほぼ日手帳には敵わない印象ですが、逆にこういったデザインが好きという人も多いと思います♪
2014年版EDIT(エディット)|MARK'S DIARY COLLECTION(マークス・ダイアリー・コレクション)|online MARK'S(オンライン・マークス)
まとめ
EDITは、ほぼ日手帳と似ていて非常に悩みますね(-д-;)去年もですが、今年もです。。
使い方も正直大きな違いはないと思います。あるとすればサイズと好み。
ネット上を色々調べて見ると、
「ほぼ日手帳の今日の一言はスペースを圧迫するから邪魔」という人もいれば「あれがあるから、ほぼ日手帳にしてる」という人もいる。
「EDITはシンプル過ぎてちょっと…」という人もいれば「自由度が高い!」という人もいる。
こればっかりは、実際に見て触って決めるしかないですね(= ̄ω ̄=)ゞ
個人的には、1日の書く量はそこそこですが、できれば「書くスペースが無くなる」という事態は避けたいです。
そうなると、ほぼ日手帳のオリジナルは「文庫本サイズ」でスペースに不安があります。かといってカズンだと大きすぎて重いから持ち運びが。。
う~ん、だとB6というサイズのEDITは、2014年も第一候補になりそうですヾ(●´ω `●)ノ
2013年はEDITに活躍してもらいましたが、ちょっとほぼ日手帳も気になってたり…
う、浮気じゃないんだからね/////
もう少しEDITについて調べてみて、Loft行って実際に触ってこようと思います!
んだらね~♪
関連書籍
DAILY PLANNER EDIT―毎日をクリエイティブにする「1日1ページ」手帳術
- 作者: マークス
- 出版社/メーカー: エディシォンドゥパリ
- 発売日: 2012/09
- メディア: 単行本
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