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のぐちょの”気になる”ブログ

万年筆とカフェ、音楽と空、そして猫が大好き♪ ”気になる”と思ったことをつらつら書いたり考えてみたりするブログ

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名古屋城を見るならここに注目!?江戸時代の本屋と名古屋の豪華婚礼道具

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 photo credit: THEMACGIRL* via photopin cc

 

えびふりゃあ(エビフライ)!・・・のぐちょ(@yuukinogutyo)です。

 

今回の3連休は、県外の友人が名古屋に遊びに来てくれました(^ ^)

ということで案内した中で、ひつまぶしと名古屋城をご紹介!

第一回目の今回は名古屋城です♪

 

まずは名古屋城ですが、名古屋市営地下鉄名城線「市役所駅」から徒歩で向かいます。

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城周辺は地下鉄の入口も凝ってます。

f:id:nogutyo:20130924072615j:plain表二之門

表二之門。ここから本丸エリアに入れます。ここ最近は工事をしているため、コーンとか鉄枠がありますね、、ちょっと雰囲気は損なわれますが(^ ^;) 

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名古屋城!うろこ雲と青空に映えます。

早速、天守閣に入っていきます。

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天守閣への入口。貫禄のたたずまい。。

中に入るとまず目に飛び込んでくるのは「金のしゃちほこ」模型です。

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天守閣のいただきには、金板でおおった一対の鯱が載っています。鯱には水を呼ぶという伝説があり、火除けのため天守閣上に載せるようになったと言われています。
名古屋城金鯱には、慶長小判で17,975両分(金量約270キログラム)の金が使用されたと伝えられています。

天守造営より

城内案内図。

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 大阪城と同様、エレベータで移動可能です。内階段があって、それで階を上下することもできます。外は城なのに、中は現代的になってるなぁとじみじみ。。

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最上階の展望室からの眺め。向こうには名古屋駅のビル群が見えます。

昔と現代の対比のようで不思議な画です。

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 見覚えのある掛け軸。左から徳川家康豊臣秀吉織田信長ですね。

名古屋城は、徳川家康が天下統一の最後の布石として築いた城です。 

江戸幕府が体制を確立する激動の時代に、濃尾平野を見晴るかす高台に忽然と巨大な城郭が誕生しました。

名古屋城築城とその歴史より

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名古屋城を建築する時の「石引き」。これ石垣作るのに一つずつやってたんかなぁ。

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超ロング鉄砲!城壁の隙間から鉄砲を出して撃つためのもの。

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f:id:nogutyo:20130924204437j:plain甲冑

これ全体で20キロくらいあるらしく、よくこれ着て戦場を走ったなぁ(´Д`;)

f:id:nogutyo:20130924204828j:plain火縄銃

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銘豊州住藤原正行。良い刃紋です (`・ω・´)

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駕籠(かご)と称されますが、江戸時代は「女乗物」といったそうです。

身分によって装飾が異なり、写真のような装飾は最高級。大名家の子女の婚礼道具として製作されたとか(^ ^)

ちなみに「男乗物」もあるが、たとえ将軍でも質素なものだったとか!

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これは当時の「本屋」です。呉服屋のような雰囲気ですね♪

おまけ・・・江戸時代の本屋さん

江戸時代の本屋の仕事は、本の出版だけではなかったようです。

自分の店の本を卸売り販売しながら、他店の出版物を含めた新刊書の小売、古本売買から貸本の兼業、中国から輸入した唐本販売まで・・・

まさに書籍の総合商社的存在でした。現代でいう出版社のようなものです。

それ以外にも、

書画、紙や文房具(筆・硯など)、絵半切(絵入の書道や手紙のための帳面)を売るし、

本の仕立直しを請け負うこともする、まさに本に関わる事を行っていたんですね。

 

本屋はできるだけ店内を往来からよく見えるようにするため、長暖簾(のれん)でなく短い軒暖簾にして、そこに屋号や店の別名である堂号、商標(店のマーク)などが染め抜かれていたようです。

今でも東京・神田神保町の古書店街は店先が北向きか東向きになるように並んでいて、できるだけ日の当たらない方向に向けるのが鉄則だったことがうかがえます。

特に西日は嫌われていたようです。本も日焼けしたら商品になりませんからね(^ ^;)

 

ということで今回の名古屋城に行ったら思わぬ学びを得る事ができました (*´∀`)

以下HPではさらに詳しい情報が見れるので、名古屋城に来る前にチェックしてみてください♪

 

 名古屋城公式ウェブサイト

江戸時代の本屋に関する本 

江戸の本屋さん―近世文化史の側面 (平凡社ライブラリー)

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続和本入門―江戸の本屋と本づくり

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江戸の本屋と本づくり―続 和本入門 (平凡社ライブラリー)

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