気づいたら2018年ももう4ヶ月も経ってる…
お久しぶりです!
のぐちよ(@yuukinogutyo)です。
前回の更新が去年のクリスマスイブ、決して意味深なわけではありませんよ(笑)
気づいたら2018年も4ヶ月が過ぎて、あっという間に春も終わってしまいましたね・・・
今年に入ってからプライベートでも仕事でも色々と「変化」があり、更新が滞ってしまっていました。
でもブログ熱が冷めちゃったとかでは全然なくて、むしろ書きたくても書けずにいたのでもっと熱を帯びている感じです(説得力なし…)
「仕事が落ち着いたら」とか言ってたら気づいたらこんな時期になってしまったので、
今後は”時間を作って”少しづつでも更新していけたらと思っています。
自戒をこめて、ネットで発見した格言?を…
「時間が見つかることなど決して無い。時間が欲しければ作るしかない」
〜チャールズ・バクストン〜
「いつでもやれることは、いつになってもやらないものである」
〜スコットランドのことわざ〜
「本当に重要なことは、たった今この時間をどう過ごすかだ」
〜マーシャ・ウィーダー〜
「実のところ、自分が選んだ事をやるための時間は大概作れる。足りないのは時間ではなく意志だ」
〜ジョン・ラボック〜
んだらね〜♪
手帳をクリスマス仕様に!季節によって手帳カバーが変わる楽しみ♪ジブン手帳のカバーを変えてみた
手帳カバーもクリスマスに♪のぐちよ(@yuukinogutyo)です(^_^)
僕は手帳を使うのが好きで毎年使っていますが、カバーって基本1年間変えなかったりしますよね。
毎年使ってたら革カバーをオーダーしたりもしていましたヽ(*・ω・)ノ
実はこの後も違うサイズで注文してるので今度また記事にします♪
こういった革カバーも大好きですが、もっと他に楽しめる方法はないかな〜と思ってて、紅葉を見てふと思いついたのが今回のカバー変更です(o^ω^o)
ジブン手帳と便箋を組み合わせてカバー変更!
僕は2017年から、ほぼ日手帳に加えて「ジブン手帳」を使っています。
詳しくはHP見てね(丸投げ)
写真の通り、カバーはいたってシンプル。
ビニルカバーに差し紙が入っていて、2017と印字されています。
これでも使う上では十分なんですが、どこか物足りない…
そこで挿し紙を季節の便箋に変えてみることにしました(^_^)
思いついたのが10月だったので紅葉をイメージして試してみました♪
秋なのでやはり華やかな紅葉ですね!鳥さんもおるよ(*´∀`*)
使った便箋はこれです↓
Gakken Sta:Ful 商品一覧 秋柄レターパッド(花いろ紅葉)
クリスマス仕様に変更
紅葉の便箋を使ったカバー変更は個人的には大ヒット!
手帳を鞄から出すだけで季節を感じることができて、費用は便箋の購入費だけ。
紅葉も落ち着いたので、冬の便箋にしようと思って準備していますが、せっかくのクリスマス。
12月18日(月)〜12月25日(月)はクリスマスっぽい便箋を差し込んで「クリスマス仕様」にしたいと思います(*´∀`*)
差し込む便箋はこれです!
この便箋は可愛い便箋でおなじみ、G.C.PRESSのものです♪
カバー変更の手順
まずはジブン手帳からビニルカバーを外し、元々入っていた挿し紙を外します。
こんな感じ。
正面にしたい方から便箋を差し込みます。
背面の方に入れたい便箋を差し込み、便箋のデザインを見ながら重ね方を決めます。
それが決まったらマスキングテープ貼って固定。
(セロハンテープでもOKです)
このテープで固定するのが案外重要です!
これをしないと使ってるうちに便箋がズレて、いちいち直す必要が出てきます。
表紙側
裏側にはクリスマスツリーが!
本当はクリスマスツリーが表紙側に来て欲しかったんですが、そうなると今表紙にしてる可愛いデザインたちが背表紙に一部隠れてしまうんですよね…
それはもったいない!
ツリーが裏にあっても十分クリスマス感が出たので満足(●´∀`●)
作成上の注意点
これをやる上での注意点は以下の3つです。
- 便箋のサイズをよく確認すること
- 便箋の中を確認すること(罫線やデザインなど)
- 表紙と裏それぞれに差し込む便箋はテープで止めること
1、便箋のサイズをよく確認すること
これが最も重要です。
ジブン手帳はA5サイズなので、便箋も「A5サイズ」を選ぶのが良いです(^_^)
もちろんお気に入りの便箋がA5サイズでは無い場合があります。
そのときはたとえば便箋同士をずらして裏でテープで止める等、対応します♪
重要なのは便箋の縦の長さです。
そこさえ合っていれば横がある程度長くても、重ねて調整すればいいので大丈夫。
左が今回クリスマス仕様に使った便箋、右は秋の紅葉仕様に使った便箋。
パッと見、同じサイズに見えますが実際は横の長さが違います(以下の写真)
ちょっと紅葉の便箋のが横幅が長い。
しかしこういった横の長さのズレは、重ね具体でぴったり調整できるので大丈夫です(o^ω^o)
2、便箋の中を確認すること(罫線やデザインなど)
見てもらうと分かるように、便箋は表紙と中が異なります。
もちろん同じものもありますが、便箋が手紙を書くものである以上、文字を書くスペースが確保されている(そりゃそうだ)
あとは手帳カバーをどう表現したいかによりますが、僕は罫線が無い方がカバーっぽくて好きなので、罫線の入っていない便箋を選ぶようにしています!
「そんなに気にならない」「コクヨノートの表紙みたく、あえて罫線をいれたい」
などまさに好み!
便箋によっては罫線も美しくデザインされていたりするので、そういう選択もありだな〜と最近思いますヽ(・∀・)ノ
まぁとにかく、便箋も中身を見て決めるの大事よ♪ってことです!
余白部分の大きさやデザインのバランスなど、手帳に当てがいながら考えるのも楽しいです✨
3、差し込む便箋はテープで固定すること
これですね!
実は紅葉仕様にしたときはテープで止めるのをしていなかったんです。
そしたらまーズレるズレる。。
手帳を取り出すたびに調整してたくらい。
クリスマス仕様では写真の通り、マスキングテープでしっかり固定したので全然ズレません!
ちなみに…
便箋だけでなく封筒も使うとよりアレンジの幅が広がります。
しかしこの場合こそ、封筒をうまく固定しないと、手帳カバーの中で封筒が右往左往するので大変です!
まとめ
ということで今回はジブン手帳のカバーをクリスマス仕様にしたら良い感じだったよ〜ってことを書きました(*´∀`*)
これを始めて感じたメリットは
- 季節によってカバーデザインが変わるので楽しい!飽きない!
- 便箋によって季節を手帳に反映できるので、季節感のある手帳になる!
- クリスマスやハロウィンなどイベントごとに変えて盛り上げても楽しい!
- 便箋代だけで出来る(手帳カバーを買うより安い!)
- 使っていない便箋や余っている便箋を活用できる
などなど、たくさんあります♪
カバー変更する上での注意点は以下3つ。
- 便箋のサイズ(特に縦の長さ)を確認すること(A5サイズがベスト)
- 便箋の中を確認すること(デザインや罫線など)
- 差し込む便箋はテープで固定すること
便箋はこちらから見られます♪
オムニ7 - ロフト | G.C.PRESS(ジー・シー・プレス)
クリスマスが終われば、
今度は年始に向けてお正月仕様にしたいと思っています(* >ω<)
門松にするかお餅にするか、干支の戌にするか…
今から考えるのが楽しみです♪
それでは皆さん、よいクリスマスを♪
メリークリスマス✨🎄
声を聞ける幸せ。大切な人の思い出なら写真ではなく動画で残してほしい
残すなら写真ではなく動画で。のぐちよ(@yuukinogutyo)です(ノ・ω・)ノ゙
実は11月上旬、母方の祖母が他界しました。
以前、父方の祖母が亡くなった際「何か残しておいて欲しい」という記事を書きました。
じゃあどんな形で残すのがいいんだろう?
と考えたときに「動画で残す」というのが最も良いのではと思いました。
なぜか?
それはその人の”声”が聞けるから。
表情なら写真からでも見て取れます。
でも”声”はそうはいかない。
どんなに記憶力があっても、声って何年も経つと記憶が曖昧になってきますし、いつか忘れてしまうかもしれない。
でも動画なら声が記録されてますし、動き、表情、何を話しているかまで分かります。
まるでその場に居合わせたかのように、その時を思い出すことができます。
子供の成長を記録に残す
妹の子供を見ていて思いますが、ちょっと前まで赤ちゃんだったのに、
あっという間に成長して大きくなっていきます。
「今この瞬間」は一瞬で過ぎ去ってしまうので、僕は動画で残しておくのが最も良いと思うんです(*'-'*)
子供って落ち着かないので、写真だと動いたりしてなかなか上手く撮影できないようですが、動画ならその動きすら大切な記録になる。
もし自分がまだ幼くて物心がつく前なら、どんな環境で育てられどんな表情で自分たちを周囲が見てくれたのか、それを見ることができます。
きっとそれを撮影してる瞬間は、そこまで深く考えないかもしれませんが、
数年後、数十年後にその映像は財産になります。
生前を記録に残す
動画で残しておいた方がいいのは子供に限りません。
大人だってそうだし、年を重ねてからだってそう。
個人的にはこっちのが重要。
亡くなってしまっては、二度とその人の声を聞くことは出来ません。
子供の声変わりもそうですが、年を取ると声や話し方も変わりますよね。
じいちゃんばあちゃんの声を聞いているとそう思います。
ゆっくり柔らかい話し方になったり、逆にキツくなったり(笑)
映像で残しておくと、その年齢の頃のじいちゃんばあちゃんの声を聞くことができる。
親の声を聞くことができる。
それって亡くなった後は本当に貴重で大切なものになります。
僕が幼い頃のばあちゃんの声を聞くと、思わず泣きそうになってしまいます。
写真も十分思い出として残ってくれます。
でも映像には、それ以上の沢山の思い出(情報)が詰まってる。
恋人同士や友達同士にも?
大切な人って別に家族に限りませんよね(^_^)
付き合ってる彼氏・彼女、付き合ってなくても好きな人、その人との写真も楽しいですが、動画だとより雰囲気やその人の雰囲気が伝わってきて良いです。
もちろん失恋した時にその動画を見るとダメージがデカいので、それは眠らせるのをオススメしますが(; ^ω^)
友達同士ならそういった心配は少ないでしょうかね♪
ワイワイ旅行に行った思い出や、ダラダラ話をして過ごす時間など、動画に残すのも楽しいヽ(*・ω・)ノ
インスタグラムの「ストーリー」は24時間で自動消滅する動画で、気軽にアップすることができます。
それが流行っているのも、そういった動画で残すことの楽しさがあるからかもしれませんね♪
あとがき
ということで今回は、大切な人との思い出なら写真じゃなく動画で残そう!って話を書きました。
動画で撮影するのって案外恥ずかしかったりしますが、後々見たときにすごく大切な記録になります。
やっぱり「声」で大事なんですよ。
不安だったり悲しい気持ちになっても、大切な人の声を聞くだけで元気になったりすることがあります。
声フェチがいるくらいだから、声には理屈じゃない効果があると思っています。
それを記録に残すなら動画がいい。
死別に限らず、子供の成長にしろ祖父祖母との会話にしろ、「その瞬間」は二度と戻らないです。
でも声を聞くだけでその瞬間に戻ることができたり、思い出したりすることが出来る。
声を聞けるって幸せなことなんだな〜と思った山形路でした。
スマホでサクッと動画が撮れます♪
今しか見られない姿、残しませんか?
んだらね〜♪